2018年11月24日土曜日

無限塾クリス先生講習会(11/23)

稽古する度、言われるほどいつも指導者の方々に言われている合気道の大切なこと、「繋がり」
明龍館初の試みでこの三連休初日に無限塾クリス先生をお招きして、春日部の武道場でご指導頂きました。

今週はこの講習会を心の支えにして毎日を過ごしていた方もいるのではないかと思うくらい、ビッグなイベント!

待った甲斐がありました。
普段の明龍館の稽古とは違う崩し、技の手順に戸惑いもありましたが、指導してくださったクリス先生がずーっと笑顔だったので、真面目にやりつつも全体的に楽しい講習会でした。

結構急に決まったイベントで、3連休の初日という条件でしたが、たくさんの参加者が集まってクリス先生の講習会前に瞑想


まずは受身の稽古から、相手に押されたときにとっさに後ろ受身をする練習
ただ、受身をするのではなく、あまり下がり過ぎないようにして、立ち上がったら逆に相手を押して、交互に受身を繰り返します。



受身が終わったら基本動作
体の変更(一)について、手を持つ相対動作ではなく、受けが壁になるようにして相対動作を実施。

手も足も遅れてしまうと相手が崩れなく、前進ができない、まさに手も足も出ない難しい練習でした。
普段はやらない稽古、クリス先生の指導をしっかり聞いています。


体の変更(二)も、後ろから肩甲骨の間を押しても前に動かない、前から手を引かれても動かない、バランスが難しい!



切り下ろし動作、崩し動作が明龍館でいつも練習しているものと違っていて、こういった解釈(?言葉が思いつかない・・・)もあるのかと新鮮でした。



聞いている参加者も

こんな感じで聞いているだけではなく、手振りを加えて想像している様子。
↓↓↓指導されている様子はこちら↓↓↓

始終笑顔だったクリス先生

ほかの写真は画像をクリック

クリス先生をはじめ、無限塾門下生の皆様、貴重な体験ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿