2015年7月12日日曜日

さいたま(7/11 土曜日)


7月11日(土曜日)は記念総合体育館が取れませんでしたので、大宮武道館をかりて稽古を行いました。

今週も少年部/一般部合同で審査稽古を中心を行いました。
今回は幼年部の参加がなかったので、じっくりと審査向けの指導が出来たと思います。
気温がたか高くなったこともあって、熱の入った稽古になりました。


来週は夏の審査前、ジム先生に見ていただける最後の稽古となります。
最後の見直しをして、稽古に望みましょう。

さいたま同好会 村上

Hello from FUKIAGE July 11



残念ながら、本文は日本語ですm(._.)m
期待した人にはごめんなさい。

今日は35度に気温が上がったとか。スゴイですね。これからが暑さも本番ですから、各自暑さ対策をしながらしのぎ切りましょう。私は保冷剤と冷やしタオル、コールドスプレーで対策してます。参考にしてくださいね。
もちろん給水も。経口補水液をお試し中です。

さてさて、今日の少年部はウォーミングアップの後、基本動作連続。
足がSの字を描いて前進しているか?構えた前足を追い越しているか?視線はどこ?姿勢は?手の位置はどこ?CheckPointは盛りだくさんです。
その後は級別に分かれ審査稽古。
審査がもうすぐです。みんな申し込み用紙をもらえたみたいですが、安心しないで審査が終わるまでしっかりやりましょう!

一般部初級も基本動作から。その後は審査稽古。最後に各級の模擬審査も行いました。写真を撮っていますので、自分のイメージと比べてみてください。「結構、いいね〜」と思うか「ええ〜⁈こんなになってるの⁈」と思うかかと思います。
技の手順はもう大丈夫だと思います。あとは細かいところ。残心、重心の高さ、姿勢、視線…。改めて覚えることではないので、気をつけてみてくださいね。

一般部黒帯のテーマ「斜行あるいは腰の方向」。やったことはわかりますが、言葉にしづらい。
まずは終末動作から行いました。腰を切ってから動く。ただし、後ろ足のカカトは構えのときの角度のままで。後ろ足は踏み替えない、意外にこれがキツイ。
技は横面打ちニカ条抑え一、後ろ技襟持ち一カ条抑え一。どちらも上記の応用。重心を低く落とすことを心がける。
その後は受身の稽古として横面打ち呼吸投げと片手持ち隅落としを掛かり稽古で。仕手受けともすごく考える稽古でした。やっぱり次回以降は写真撮っておこう‼︎
最後は審査稽古。

後ろ技の稽古のとき、ジム先生がちょっと言っていた「宇宙パワー」。今月の合気龍新聞にも載っています。気になる方は是非ご購読を‼︎
http://aikidoryu.exblog.jp/21953525//
(安藤先生が発行している会報です。技の詳解があったりして読み応えありますよ)
ちなみに宇宙パワー、怪しげなことではなく、ものの例えとしての表現です。決して変な帽子をかぶったりしませんので誤解なきよう。

今日も暑くなりそうです。熱中症注意。

吹上同好会 さいとう

2015年7月10日金曜日

野田同好会 水曜日クラス (7/8)

毎日雨が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は洗濯した道着がなかなか乾かず、とても困っております…。

7月8日水曜日、この日も審査稽古を中心に行いました。


まずは全員で基本動作(単独・相対)。
その後、級ごとに別れて技の練習をして、最後は模擬審査を行いました。
常に本番のことを考えて練習しているつもりですが、他の方が見てくださる中での模擬審査は、やはり緊張感が違いますね。
個人的には「横面打ち正面入身投げ(二)」が難しく、なかなか上手くできません。
手のことを考えると足を間違え、足のことを考えると手を間違えてしまいます。
(これって私だけでしょうか…?)
かなり不安な部分もありますが、審査まであと二週間、とにかく頑張ります。


そしてこちらは、稽古後のお掃除の時の写真です。
楽しそうにお掃除していて、とてもステキですね。
これからも楽しくお掃除して、道場を綺麗に使わせていただきましょう!

It's been raining a lot lately (rainy season).
How's everybody?
I am having some problems…because my laundry does not dry.

Today, we did test training..
Everyone is concentrating hard but we need more practice.
Because we have only 2 more weeks until the test.

The second photograph is Kenji, cleaning after training.
He looks like he is having fun.
Let's keep the dojo clean!


野田同好会 須藤
Noda-club     Sudo

2015年7月7日火曜日

Basics - Shihonage

2 basic points when doing katate mochi and ryote mochi shihonage techniques.

1. If you are pulling towards your partner's finger tips the back of your wrist will separate from your partner's palm.

2. Don't completely grab your partner's arm. If you do this you will lose focus and connection on your hand being grabbed and also not be able to smoothly slide your hand into the final position after bending your partner's arm over.




1. With your wrist turned slightly upwards, move with your partner's push or pull so they ride on top of your arm, leading them into an unbalanced position while maintaining a good connection.


2. As you step or turn, place your thumb on your partner's pulse point and hook your other fingers around their wrist and rotate your wrist lightly inwards as if you were screwing their palm into your wrist.


2015年7月6日月曜日

7/5 審査稽古!

catchyなタイトルが思いつかなかったもので、フツウでスミマセン。
ところで梅雨どきはこころがはずみますよね‼︎
雨降りが多いだけにウキウキ(雨季雨季)………。

一般・少年部合同クラスはまず受身。今のうちから受身をやっておいて、技術をつけるのはもちろん、受身に対する苦手意識やネガティヴな感じを持たないように。
技は正面打ち小手返し二。内心「来た〜!」。昨日の今日だし、やるぜ!と思いジム先生の受けに立ったのですが、初級クラス、初めての技だから今日だけは後方受身でいいと。ぎゃふん。
その後は審査稽古。

黒帯クラスは胸持ちシリーズ。胸持ち四カ条抑え一と座技胸持ち側面入り身投げ二。
コレは受身がキツイ。ジム先生の受けをしましたが、鋼鉄の肉体(柔軟性がないことにおいて)の私には拷問のような技ですね。そんな私を見かねたのか、ジム先生受身の取り方をlectureしてくださいました。天地投げ、正面入り身投げにも応用できる受身です。
その後は審査稽古、白虎の演武稽古。稽古終了後、自由技の模擬審査。再びメタメタ……。

実は金曜日の夜、WWEの日本公演を観てきました。プロレスラーは受身の技術がスゴイですね。
合気道的な技の要素もあって、面白かったです。めざせ、受身マスター‼︎

吹上同好会 さいとう

2015年7月5日日曜日

7/4 飛びます



冗談にもならないような湿度。サウナの中にいるんじゃないか?と思うくらいの気候で行いました本日の稽古。去年も同じような気候だったはずですが、どうやってしのいだのか、すっかり忘れています。人間とは何と忘れやすいものなのでしょうか。

本日の稽古。少年部。写真はありませんが、基本動作の後、全般審査稽古。いっぺんに全て覚えるのは無理です。積み重ねで覚えるしかありません。言われたことは実行すること。でないと、また同じことを教えなければなりません。それを繰り返していたら審査に間に合わない。姿勢、構え、指を開く、足の位置…。

一般初級も基本動作から。今日は特に正座法をやりました。
臂力の養成、体の変更も
地味に思える稽古かもしれませんが、実は一番大事な稽古です。しばらくは腿や腰にくるかも。暑いけど風呂で温めると回復も早いですよ。
技は正面打ち四カ条抑え一。
正面打ちの基本はジム先生の投稿の通り、分からなくなったらここへhttp://www.meiryukan.blogspot.jp/2015/06/shomen-uchi-ikkajo-osae.html?m=1

相手に激痛を与え制する技という事で、最初は痛い技です。アザができる場合もあります。先生にかけられると痛みより、まったく身動きができなくなるのにびっくりです。
後は審査稽古。

一般黒帯クラスは体の変更一から。
受けもただやっていてはいけない。動きの道理を理解しないと!というジム先生のご指摘。
受けの腕が仕手の胸に密着するよう。

技は片手持ち小手返し一。
ここでジム先生から強いご指導!「なんで後方受け身なのか?」と。小手返しは飛躍受け身が普通なのに、と。痛い、疲れちゃう、怖いなど理由をつけたらいくらでもつけられますが、基本は基本。ちゃんとやりましょう。私は実は最近、小手返しで飛躍受け身ができなくなっていました。理由はよくわかりません。できる気がしなくなっていましたが、今回で目が覚めました。これからは小手返しは飛躍で。
後は座りの二で。これは飛び出すのが難関。
後は審査稽古。稽古終了後、模擬審査を行いました。
私はメタメタ……。計画変更したほうがいいのか、ちょっと考え中です。

安藤先生が最近おっしゃるには、稽古の最後は自分で自分を褒めるように、との事。その理由はおいおいお伝えするとして、今日の自分を褒めるとこ、あるかあ⁇と若干凹み中。とりあえず飛びましたことを褒めます。
しっかし、いい歳こいたおっちゃん、お姉さまがたがジム先生に叱られる図はすごかった、と帰り際プチ盛り上がり。易きに流れないこと‼︎これを胸に刻みましょう。

ところで写真をご提供いただいていますNOKさん、いつもありがとうございます!(^ ^)

吹上同好会 さいとう



さいたま(7/5 日曜日)

7月5日(日曜日)は記念総合体育館に空きがありましたので、9時から2時間の枠で稽古を行いました。

今日は1コマしか取れなかったため、幼年部/少年部/一般部合同で審査稽古を中心を行いました。
稽古予定を変更したにもかかわらず、審査も近いせいか予想以上に参加人数が多く、活気のある稽古となりました。さいたま同好会らしい稽古風景です。

さいたま同好会 村上

野田同好会(土曜クラス7/4)

今日のしとしとと降る雨の中、稽古は水曜クラスでお馴染みの春風館道場で行いました。
審査の月に突入!ということで、気合を入れて少年青帯からなんと飛躍受身をしたり、稽古に励んでいます。

少年青帯から飛躍受身


審査稽古の最後、稽古の成果を披露しました。




一般部の稽古
◆横面打ち肘締め(一)(二)
◆座り技横面打ち正面入り身投げ(一)

ジム先生が吹上の稽古に向かった後、審査稽古をみっちりと行いました。

5級審査から相対動作となる基本動作に少々手こずりつつも、皆さんしっかり前進しているのがわかりました。
ポイントは技を開始する最初の起点を仕手が誘導することです。技は構え、接近からスタートではなく、構えから始まっていると思って気を抜かずに稽古しましょう。
(なんかちょっと偉そうですが、、、)

野田同好会 野田 裕