2021年7月9日金曜日

2021 Meiryukan joint tests/seminar

This post is a couple of weeks late, but better late than never.

On Saturday, June 26th we held our annual Yoshinkan Aikido Meiryukan joint tests and special Ando shihan seminar at the Kasukabe city budokan.

The dojo was open from 12pm for warming up. Rehearsal at 12:45, then we got started at 1:15.

A total of 4 kids tested in front of Ando sensei. 1 for shodan, and the other 3 for nidan. The kids were as genki as ever and did an awesome job!

As anyone would be testing in front of Ando sensei, a little nervous and stiff, however, their basis were spot on and jiyuwaza crisp and dynamic.

Congratulations to all 4!

Next up shokyu. All 3 of them from the Meiryukan Saitama club, and all 3 of them tested for 2nd kyu. 

A few mistakes during the random basic technique section. Lack of concentration or maybe lack of training??

It should go without saying but, remembering the techniques is just the starting point...

There were 2 people who tested for adult shodan. Both have improved, but still a long way to go. 

The form was there, but not the intent. For a blackbelt test, there should be meaning behind the movements, and more importantly, an understanding of the techniques.

To the left is a picture of 76 year old shodan gokakusha Tanabe-san.

Tanabe-san joined the Meiryukan Noda club in 2014. At least 2 classes a week, sometimes more. From the hot and humid summer days to the frosty winter mornings. No excuses, no special senior service, no complaints.

Congratulations! Well deserved!

Finished the tests off with 2 for 2dan, and 1 for 3dan. All 3 of them have really picked up the pace and been working hard the last few months.

Unfortunately 3 months is not enough time to smooth off those rough edges. Especially when the focus is on the wrong places. Lets not forget the "Aiki" in Aikido.

More uke and more jiyuwaza...


After some thorough feedback from Ando sensei on the tests, we went right into our special seminar. The focus was on proper flow of techniques. We have to first understand how to move as uke in order to be shite. The techniques were - tai no henko ichi, katate mochi sokumen iriminage ichi, katate mochi nikajo osae ichi.

Thanks to Ando sensei for making the time to come out to Saitama. Thanks to the Meiryukan instructors for the full day of teamwork. Thanks to the all the students and their families for their effort and support.

2021年7月7日水曜日

Last few days here and there

Sunday morning kokyuho in Kazo. 

Simple concept of not using force against force is easier said than done, however, kokyuho ichi/ni are prime examples of those basics. 

We worked on trying to get a good fit, and keep it, as we raise our hands with either our partner`s push or pull.


With only 3 weeks until the Sakado summer tests, we went right into shinsa geiko following our usual 10 minutes of the 6 basic movements.
In Omiya the focus was on hiriki no yosei ni. Especially the lower body. Turning on our toes, shifting our weight and staying low and balanced. Then we tried to extend those points into some basic techniques.

shomen uchi shomen iriminage ni, shomen uchi ikkajo osae ni

Tuesday, July 6th was the first day back after more than 6 months at the Noda city junior high location. Chiba`s Noda city has been quite strict when it comes to Covid rules and restrictions. Hopefully things remain open...

With some fresh faces coming up from the kids class, we decided to try some adult ushiro waza techniques that they haven`t seen or done in the kids classes.

2021年7月5日月曜日

Nagareyama in Kikkoman 7/3

Today`s Meiryukan Nagareyama class was held at the Kikkoman Arena. Probably due to some facility closures, and other groups battling for mat time, we have had some trouble booking at our regular location and regular times. Make sure to check the schedule before showing up.

This month we have tests, so the kids just did shinsa keiko. Note: one of the boys who broke his elbow (not doing aikido...) still showed up to practice what he could. Nice spirit!

Adults warmed up with some hiriki no yosei, then into one of the harder to understand techniques from the 4th kyu syllabus - suwari waza ryote mochi kokyuho ichi. We worked on keeping our hips and shoulders down while raising our hands properly with our partner`s pull. With each partner being physically different, it is hard to stick to a set form when it comes to kata geiko. Finished the class with about 30 mins. of test training.

 

2021年7月4日日曜日

まだまだ続く審査稽古・・・7/3吹上

 早いものでもう7月です。1年の半分が過ぎてしまいましたね。

今はまだ暑さもさほど気になりませんが、これからの暑さを考えると気が滅入ってしまいそうです。いつもの年でしたらBBQでもやって暑気払いしているところですが、このコロナ禍では思うに任せません。早くワクチン接種が行き渡ればいいのですが。。。


さて吹上同好会は先日の合同審査後、初の稽古でした。

少年部については写真はありませんが、先日の審査で弐段に合格した紫帯二人が茶帯、オレンジ帯と組んで行いました。
弐段の二人はもう弐段、自分のことばかりではなく下の級の人へのアドバイスや、自分からすすんで受けを取ってあげてください。必ず自分のためになることがあります。
茶帯・オレンジ帯の二人は。。。この日の稽古は残念でした。気をつけ、構え、号令がないなどの点で何度も注意を受けました。決して難しいことではないはずです。自分が何の注意を受けていて、何を改めなければいけないのか、わかって欲しいと思います。もしこれができなければとても審査を受けさせることはできません。集中しましょう。

一般部は有段の審査が一応の区切りがつき、昇段以下の審査稽古が主な内容でした。
ちょうど人数のバランスが良かったので、黒帯と白帯・茶帯で1:1で審査稽古しました。もしかすると黒帯は「自分の稽古がしたいな〜」と思ったかもしれません。
しかし考えてみましょう。大相撲の横綱は下の人に胸を貸すのが稽古のようなものです。
いや、皆さんが横綱だと言っているのではないですが、自分より下の級の人に指導をするのは自分への気づきがあり、それが稽古になるということです。ご自身の経験、know-howを伝えてください。ただ、トークばかりだと体力的な稽古になりませんので、山本五十六の言葉じゃないですが「やってみせ 言って聞かせて させてみて」の3つは必ず同時進行で!
 


その後、最後の時間は黒帯同士で存分に審査稽古をしていただきました。写真は本日の残業風景。多人数取りを行いましたが、各々疑問点ややりにくいところについて話し合いながらいろいろ試していました。先生や指導者から「こうしろ、ああしろ」ではつまりません。ぜひ仲間同士で助け合いながら、自分の正解を探しましょう。もちろんすぐにはわかりませんし、先生からダメ出しも出るでしょう。でも継続すること、自分で考えることは大切です。やってみましょう!

最後ですが、指導者の力不足のため今回の審査全員合格とはいきませんでした。すみません。

ですので気休めみたいなことは言いたくありませんが、一つだけ諦めないで欲しいことだけはお伝えしたいです。「あんなに頑張ったのに」とか、「他の人に比べて自分の方が」という感情が出ていると思います。なんで、どうして・・・モヤモヤして夜も眠れないと思います。私もそうでした(恥ずかしながら不合格経験あり)。今回100点満点中、合格点が70点なのに50点しか取れなかった。。。それはラッキーじゃないですか?次回同じ努力で50点上積みできれば100点満点!良くはないけど半分の努力で合格点突破です。

今は荒れても、沈み込んでも、ヤサグレてもいいですが、今回の努力を元にリベンジしましょう!リベンジ成功するとかなり気分が爽快ですよ。


失敗した過去は過去の思い出として、リベンジ!!やりましょう。


齋藤

2021年6月30日水曜日

Basics in Omiya 6/30


Today in Omiya we worked on the proper timing and positioning of the hands in hiriki no yosei ichi. A seemingly simple movement, however done correctly takes time and effort.

Next, katate mochi nikajo osae ni (standing and sitting). The focus was on the movements between the form. It`s easy to lose connection and flow when practicing basic techniques in their broken down form.  

Finished the class with jiyuwaza. Relaxing and trying to fit with our partner.

2021年6月22日火曜日

審査稽古は続く・・・6/19吹上



合同審査はいよいよ1週間後。蒸し暑さも本格化、朝から雨で畳もじっとりしております。


定例の審査もとりあえず7/17に決定。
もう数回の稽古しか残されていません。ネジを巻き直して頑張ってください。





 この日は熊谷同好会と合同稽古でしたので、出稽古組と相まって大人数での稽古になりました。


ジム先生もおっしゃっていましたが、せっかくいろいろなところから来てくれたので掛かり稽古とか1対1の審査稽古ではなく、掛かり稽古とかできたらよかったのですが。



白帯から有段まで大人数の前で自分の受験科目を披露しました。☝️はごく一部。意外に緊張するものだと思います。技に関してはこの日にできなくても審査までに形ができそうでしたらいいのですが、前回も書きましたがギリギリの滑り込みセーフはちょっといただけませんので、特に部は受ける受けないの決断は慎重に!事前にジム先生に見てもらい、意見をもらいましょう。

では、今週の合同審査、受験者は土曜までゆっくり体を休めて万全のコンディションで臨んでください。

齋藤

2021年6月19日土曜日

審査稽古・・・6/5&12 吹上


今年は例年より若干遅い梅雨入りでした。
ムシムシ、ジメジメと嫌な季節になります。土日連続で稽古する方は胴着が乾かなくて困りますね。夏用の薄手の胴着を追加するのもいいかもしれません。会員の皆さんの間で、おすすめの胴着情報などを交換してみてはいかがでしょうか?私は以前、合気道仲間で流行ったヨモギを購入しました。薄くてすぐ乾くし、軽くて持ち運びも苦にならないので良かったのですが、人より多く汗をかくたちなので汗まみれでびちょびちょになりそこが若干気になりました。今は年間通じて岩田商会の胴着を主に愛用しています。背合わせなので私の体格にフィットしてとても着やすい感じです。

最近はブログの更新が滞ってしまい、今回は2週分のアップデートです。
 
吹上同好会はもう完全に審査稽古モードに入っています。
まずは基本からしっかり見直しましょう。稽古前の整列・正座の時からもう始まっています。気をつけ、構え。爪先の向き、手の指を開く。これが意外にできないものです。
基本動作は、家でもできるので暇を見つけてやりましょう。
技はとにかく丁寧に。できるようになればなるほど、級・段が上がれば上がるほど自分なりの動き(悪い意味で)や雑な動きが目立ってきます。稽古時にはとにかく、何より丁寧な動きをするよう心がけてください。


一般部で合同審査を受ける方の模擬審査も行いました。まだ先生からは厳しい言葉が出ます。最後まで気を抜かず、また諦めず頑張りましょう。


翌週も全般審査稽古です。
通常の稽古ですとどうしても初級者に合わせた技を選びがちですので、審査稽古は自分の受験する技を集中的に覚えるチャンスです。小中学生の勉強みたいですが、やはり予習復習は効果的ですし、大切です。是非DVDや龍オンデマンドで自分の技を見てしっかりしたイメージを持った上で道場では相手をつけて動きを確認し、うまくいかなかった部分をまたDVDなどでチェックするといいと思います。もちろん道場では指導者もいますので疑問点は聞いてください。そして仲間にも見てもらって感想を聞きましょう。
一般昇級や少年・一般の昇段以上は技の数が飛躍的に増えます。毎回審査項目の一行目から稽古するのはやめましょう。時間が足りません。特に指定技で以前行った技は確認程度にしましょう。なぜと言えばその技はできたから昇級、昇段できたのです。今、できないのであれば今の級・段に達していないのですから受験はできない、くらいの意識を持ちましょう。
間違いなく四方投げは難しい技ですが、毎回毎回片手持ち四方投げ(1)左右やらなくていいです。私も含め、会員レベルで100%の四方投げができる人はいないでしょう。でもいまはまだ守破離でいえば、守の入り口に立ったかどうかというレベルです。まずは技を覚える、ことを主眼に有段の科目まではやりましょう。念のため、覚えるというのはやっとこさっとこ、ぎこちなくできたというのではなく、形として整った丁寧な技ができたという意味ですので自らのハードルは下げないように!






週一回の稽古で足りないなという方は、加須、熊谷、坂戸の各道場で稽古しましょう。



では、頑張って稽古に励みましょう。
齋藤


 

2021年6月18日金曜日

6/13 熊谷がっちゅう便り

 

この日は熊谷メンバーは6名がお休み、代わりに吹上から5名の参加がありました。








★少年部

基本動作、体の変更(二)の軸足を活かして180度回転の練習、その後、正面打ち一カ条投げ → 正面打ち体変更呼吸投げをやってみました。もう1回やれば覚えそうな勢いです。受け身もきれいです。







蒸し暑かったけれど、審査稽古、護身技、終末動作まで頑張りました。

★一般部

少年部と同じく、基本動作の後180度回転→片手持ち体変更呼吸投げを行いました。

手や足を意識すると力が入って受けを力で振り回したくなってしまうので、手を使う時は足の軸を、手も足も動かしている時は他の何かに意識を向ける、というのをやってみました。例えば、力で受けを投げつけるように倒すのと、畳の上に“500円落ちてる!👀”と思ってかがむのでは、後者の方が効くし受けも気持ちよく倒される気がするのでちょっとだけ“500円拾い”をやってみました。最終的に受けと繋がったまま手足を意識せずに動けるようになれば、と思います。その後審査稽古とキツい終末動作を行いました。

 

6/65/30の稽古風景

5/30 K君の背中を丸めない美しい礼と、一般部の方の体の変更(一) 皆熱心です。












6/6 

ジム先生が東中学校にいらっしゃいました。稽古後のジム先生仕手の自由技でほぼ全員が受けを取って大満足。大トリで坂戸の少年隊3名が私服でジム先生に挑戦しました。


2021年6月16日水曜日

Chest grab techniques

Working on some chest grasp techniques at this morning`s Meiryukan Omiya training.

Similar to shoulder grasp, however being grasped in your center opposed to the outside of your body calls for bigger movements to break uke`s balance.

Also rotating the hips has little effect on the gripping point making things a little more complicated. Hence Mune mochi being on the 2dan and above test syllabus, whereas kata mochi comes in from 3rd kyu.
 

 

2021年6月15日火曜日

Kazo 6/13

 ☆少年部

体験者2名の方がお越しくださいました。

中学生のJ君とF君に補助してもらいながら、構え、正座法、膝行法、でんぐり返し、後方受身を行いました。

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会員のみんなは、各々での基本動作を行った後、全員の前で披露しました。

その後、全員で「正面打ち一ヶ条抑え(二)」を行い、後半は審査稽古。

最後に審査の内容を抜粋し、皆の前で披露しました。


青帯:「正面打ち一ヶ条抑え(二)」

オレンジ帯:「正面打ち三ヶ条抑え(二)」

茶帯:「座り技正面打ち三ヶ条抑え(二)」

体験者:「片手持ち呼吸投げ」

中学生:自由技(片手持ち、正面打ち)


審査まで1ヶ月をきりました❗

💡いきなり技名を言われても、みんなの前ですぐに技ができるよう、日頃から積極的に稽古をしましょう!

💡稽古時間だけではどうしても全ての技を稽古できないので、稽古前、稽古後、一般の稽古などに参加しましょう!



☆一般

相対で、「体の変更(一)(二)」、「臂力の養成(一)(二)」

技は、「正面打ち小手返し(二)立ち技・座り技」

黒帯は、「後ろ技両手持ち小手返し(二)」

残り時間は、審査稽古を行いました。

一般も少年部同様、最後に皆の前で審査の技を抜粋して行いました。

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💡少年部同様に、いつでも審査を受けられるつもりで積極的に臨んでください!




💡感染対策も気を緩めることなく、朝の検温と体調チェック、稽古前後の手洗い、うがい、手指の消毒をお願いいたします。

💡マスクを着けての稽古は熱中症のリスクが高まりますので、稽古中に苦しくなった場合は無理をせず、指導者に申し出で下さい。