Tuesday, December 6, 2016

審査間近ですね

審査間近です。

受験する皆さんは今までの練習の成果を信じ、体調管理に気を配ってください。
今回はスキップして次回の審査に向けて力をためている方は今回の審査を他人事とせず、緊張感を持って稽古に望みましょう。
老婆心ながら、技の覚え方について私の体験をご紹介してみます。皆さんの参考になればよいの
ですが。。。



1、仕手・受けを切り離さない
技が覚えられないという声はよく聞きますし、自分自身も経験しました。でもあるとき、気づきがありそれ以来、わりと技を覚えるのが楽になりました。その気づきとは受けの形に気を配るということです。最初は受けのことなど関係なしで、どうしても仕手の形のことばかりが気になりますが、受け=相手があっての合気道です。相手が崩れてくれない、とか言う前に崩すには自分がどう動けばいいのか、を考えれば技になってきます。もちろん、受けをとるときには仕手の動きを考えていれば、全体の調和が取れてきます。仕手と受け、それぞれを切り離して考えないのがいいと思います。

2、パターンで覚える
正面うち、片手持ち、横面うち、両手持ち・・・・・技のきっかけはいろいろあります。でもよく考えてみてください。1と2の違いはあっても正面うちならこういう風、片手持ちなら。。。とパターンがありますよね?そのパターンを組み合わせていけば技になります。覚えるのに苦戦している方にありがちなのが、そのきっかけの部分が覚えられていないことのように思います。正面うちの1の技なら仕手から打っていき、相手のひじを挙げるようにしながら大きく前進して受けを崩す・・・・ほぼ大体の基本技で正面うちの1の技はここから始まりますよね。だからもうこの部分は覚えなくて良いじゃないですか?そこから一か条、三か条、ひじ締め・・・それぞれにつなげていけば、後はその技特有の部分だけを覚えればいい。無理して1から10まで覚えこまず、今までの経験を生かして3とか4くらいからはじめれば良いじゃないかと思います。

3、とにかくやってみる
龍門下には教則DVDというすばらしいツールがあり皆さんにはぜひ活用いただきたいと思っています。でも、これを見ているだけでは強くなれません。もしそんなことができれば安藤先生もジム先生も商売上がったりになってしまいます。やっぱり道場にきて、胴着に着替え、相手を探して下手でも、できなくても、わからなくてもいいのでとにかくやってみることです。出来ないからやらないって言うのが一番損だと思います。最初はみんなそこから始めているのですから下手なこと、できていないことを恥じる必要などまったくありません。わからなければ遠慮なく聞いてください。でも、私たち指導者も魔法使いではありませんので、皆さんを朝起きたら上手になっていた・・・というふうにはできません。とにかくやってみる。Try&Error。これに尽きるように思います。

とまあ、偉そうに書いていますが私もいまだにできないことだらけですから。日々勉強。

ところで、昨日12月4日(日)の稽古にカナダから龍本部に合宿に来ているケン・クラークさんが滞日最後の稽古に来ていただきました。ケンさんは秩父の明龍館合宿にも来ていただき、また龍沖縄の10周年演武では明龍館の一員として演武してくださいました。10月から2ヶ月間の合宿の最後に吹上を選んでくれて光栄ですね。いつも以上にみっちりと稽古したっぷり汗を流していただき、吹上駅前の魚民において有志でささやかながら送別会をいたしました。記念品として明龍館のタオルに寄せ書きをし贈りました。ケンさんの和名は「剣」さんになりました。ダジャレとは言いません。当て字って言うんです。グレープフルーツサワー、何杯飲んだだろうか・・・
帰りの高崎線がめちゃめちゃダイヤ乱れて、ちゃんと帰れたのか少し心配ですが、ケンさん今回もありがとうございました!!また会う日までしばしのお別れです。



吹上同好会 さいとう

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