2016年12月28日水曜日

12月25日(日)午後 in コスモアリーナ吹上

基本動作6本(単独動作)
正面打ち一ヶ条抑え(一)
片手持ち一ヶ条投げ(内よけ)
片手持ち隅落とし(外よけ)
片手持ち腕絡み(応用)
半身半立ち片手綾持ち小手返し


12月25日。世はクリスマス。家族、カップル、友達。とにかく愛に満ち溢れてる今日。先週に引き続き吹上同好会にお邪魔させていただきました。押忍。今回は技の概要は省略で。去年も吹上同好会の最後の稽古にお邪魔させていただいて今回で2回目。今年も行かないと年は越せんだろということで。何より毎回吹上のみなさんに手厚く歓迎してもらい、稽古も楽しい。いつもありがとうございますという言葉以外見つからないです。稽古の後にはX'masパーティー&納会が行われるのですが当初の予定では次の日も朝早くから仕事あるし稽古が終わったら帰ろうかなと思っていたのですが。やっぱり稽古まで出たら行きたくなるんですね。今年もとてもお世話になったし出ようと思いまして参加いたしました。それはそれは楽しいに尽きる。色々とありまして少年部の子たちがたくさんいる席に座り楽しませていただきました。サンタさんから腕時計もらった、サインもらったなどなど。子どもたちから幸せを分けてもらいました。社会人になってこういう場面は無いのでとても貴重です。会も終盤になり出稽古でいらしていた埼玉同好会の田畑先生の締めの挨拶で突然名前を呼ばれ、皆さんの前で来年の決意表明といいますか目標をお話しさせていただきました。その目標を叶えるにはまだまだ遠いのですが何とか頑張って叶えられるようにまた来年も頑張らなければ。もちろん仕事も。結局家に着いたの0時前。とても良いX'masを過ごせました。ジム先生をはじめとする明龍館の方々には感謝しかないです。また来年もこんなわたしをよろしくお願いします。

Sato Junya

2016年12月27日火曜日

Kazo Christmas keiko

12/25(日)の稽古は・・・


【少年部】


正座法、膝行法、前方回転受身、
後方受身、片手持ち側面入身投げ(一)、後方受身連続


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前方回転受身でしっかり立てるように、前方回転後ジム先生にタッチ!



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片足でしっかり立てるように稽古しました。



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片手持ち側面入身投げの受身稽古で後方受身を練習しました。




【一般】



横面打ち四ヶ条抑え(一)、横面打ち肘締め(二)、
座り技両手持ち天地投げ(一)


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横面打ちの時、左手を有効に使って相手を崩します。




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四ヶ条で締めて移動するとき、
受けの腕と仕手の足が平行になるようにします。




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横面打ち肘締めに誘導するときの手の使い方




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座り技両手持ち天地投げ(一)

2016年12月24日土曜日

Koga blue belts!


Congratulations to the new blue belts from Koga Culture Aikido. Don't forget next Friday is a holiday, see everyone in 2017!

12月22日(木)夜 in 龍本部道場

斜行法
後方受け身(天地投げ)
前方飛躍受け身(片手持ち四方投げ崩し)
後方飛躍受け身(片手持ち入り身突き)
前方受け身(正面打ち一ヶ条応用)
肩持ち一ヶ条抑え(一)
体の変更(一)
体の変更(二)
臂力の養成(一)
臂力の養成(二)
終末動作(一)
終末動作(二)
正面打ち一ヶ条投げ→隅落とし→四方投げ崩し→小手返し
護身技
腹筋運動 


今日の天気は曇り。時々雨。気温は暖かかったですね。どうしたの?と思うくらい。風も強く。変わったお天気でした。審査も終わり、普通の稽古と言いますか今年最後の龍の稽古。人数はあまり多くなく。今日は上記に書いてある通りたくさんのことを行いました。特に今年最後の基本動作はみっちり行いました。私の中で基本動作をしているときが一番養神館の合気道をしているなと実感するときであります。どうでしょう。自分自身去年よりも上達できたのでしょうか。今年も色々なことがありましたが。あまり実感はないですね。汗 合気道が楽しいという気持ちは変わらず、むしろ増していると思います。合気道が楽しい思えているのは上達しているからなのかなとも思いますが。。来年は飛躍の年にしたいものです。楽しいということも忘れずに頑張りたいですね。押忍!

Sato Junya

2016年12月23日金曜日

明龍館吹上冬の審査 動画アップしました!

少なくとも自分の部分はきちんとチェックして、足らない部分は次回までに克服、良かった部分はどんどん伸ばしましょう!

12月17日少年部 


12月17日少年1−2級


12月18日少年部

12月18日一般部1

12月18日一般部2

12月18日一般有段

吹上同好会 さいとう

2016年12月22日木曜日

Kazo 12/17, 12/18

12/18(日)の稽古は・・・



【少年部】
構え、正座法、前方回転受身、後方回転受身、
終末動作(一)、終末動作(二)、
片手持ち四方投げ(一)、正面打ち一ヶ条抑え(二)

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後ろ足がちゃんと張っているかのチェック!
体験のお子さんも負けてません!

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ジュニア大会に向けての稽古が始まりました。
まず攻略したいのは「片手持ち四方投げ(一)」

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入賞を目指して頑張りましょう!!




【一般】

正面打ち小手返し(二)、両手持ち天地投げ(一)、座り両手持ち技呼吸法(一)




12月17日(土)の稽古は・・・


【少年部】
構え、正座法、前方回転受身、後方回転受身、
終末動作(一)、終末動作(二)、正面打ち一ヶ条抑え(二)

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今日は2人の女の子が体験をしてくれました!

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ファミリーで会員のKさん、お子さん達と一緒に楽しく参加してくれています!

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今日の終末動作はF君がMVPでした!
この低い姿勢、納得ですね。

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稽古の締めは、短刀早取り競争!みんな真剣そのものです。



【一般】

正面打ち四ヶ条抑え(一)、
胸持ち肘締め(二)、正面打ち小手返し(二)

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胸持ち肘締め(二)

2016年12月21日水曜日

審査終了~!通常稽古に復帰・・・12/17、18 吹上

い18日の浦安での有段審査をもって吹上の審査は終了し結果も出ましたね。
皆さん、お疲れ様でした。それぞれの結果をどのように受け止めておられるかわかりませんが、ノムさんも言っているように結果には理由があるものです。それぞれの結果を大事にして次のステージに進みましょう!
お説教っぽいですか?

17日の稽古の振り返り。
少年部はいよいよジュニア大会の準備に入りました。今年から科目が変わり、われわれも不明な部分はあるものの、基本に忠実にやっていけば何の問題もありません。競技演舞になりますが、勝つために何かするより、やるべきことをコツコツやるのが勝利のヒケツのような気がしています。
日曜日の16:05からはジュニア大会までジュニア大会稽古をしますのでぜひ利用してください。人手も足りないので大会に出ない子も来てくれると助かります。

一般部は最近のトレンド、天地投げで後方受身の練習から、自由技で前方回転&飛躍受身。技は横面打ち一か条押さえ1の立ち技、すわり技。
受身の練習としての天地投げですから、それほど緻密に仕手については言いませんが、上の手が外に出ないように!動きがシンプルだからか意外に棒立ちになる人が多いですね。やはりある程度は気をつけないとクセになりますのでご注意を。あとは踏み込みが小さいので手投げになってる人も多いですね。
受けのほうはといえば・・・ジム先生から指摘があったとおり、仕手に関係なく受身の準備に入ってしまいへっぴり腰になっている人が多かったです。もっと仕手の動きについていくといいと思います。受身は目ん玉がついてない後方へ倒れなきゃいけないので慎重になってしまうのは仕方ありませんが、不意の動きに対応できるようにするのが受身ですから・・・仕手を信じて技についていきましょうね。

技ですが、横面打ちに苦手意識があるのか?急にギクシャク・・・仕手受け一緒に振りかぶるのがミソですよ!受けは一歩踏み込んで横面を打ちながら仕手の顔面打ちをブロック、仕手は横面を受けながら裏拳で受けの顔面に当身!
皆さん、級も上がってきましたので座り技もどんどん稽古していくことになると思います。最初のうちはひざがすりむけたり、親指が痛くなったりします(ずーっとそうかも)。対策としては・・・なんでしょうね?特にないです。ひざの皮膚が厚くなるのを待つとか、親指の負担を減らすために痩せるとかでしょうか?



日付変わって18日。
TMTさんの有段審査の日。まあ、かなり前から審査に合格するだけの実力は十分についていると思っていますので、当日トチらなければいいな~っていうくらい。

武器技クラスは先週審査のためスキップしたので今回が二回目。私は少年部のジュニア大会稽古に当たりましたので遠目で見ていただけですが、このクラスを二ヶ月やっていたら結構いいかも知れませんね。剣の扱い方、打ち方から始め、段階を踏んでいるので演武会の準備のときみたいな「ここまでは当然知ってるよね?」みたいなのが排除されてます。第二弾は何になるのか?気が早い話ですが楽しみです!!
少年部はジュニア大会の準備。吹上の出場者はみんなばらけているので若干やりづらいですが、共通項を探しつつなんとかやりました。こういう機会も基礎力養成になりますね。四方投げと一か条抑えについて姿勢から詳細にいたるまで行いました。

一般部の稽古は後ろ技!級があがって出てくる技の双璧、座り技と後ろ技。
この日は両手持ち一か条2でしたが、この技も重心移動や入り身の要素が盛り込まれていてやればやるほどいろいろなポイントが出てきますよね。
両手持ちの自由技もやりました。
さらに黒帯は両手持ちの自由技のバリエーションでばんばん投げあいました。

最後になりますが吹上の審査の様子は明龍館のYouTubeページ(https://www.youtube.com/channel/UCmnrh0DKLOGjuOva0nYQxYQ)にアップしていますのでチェックしてください。一部、機器の不具合でアップできていない部分もありますが近日中にアップしますので安心してください。撮っていますよ。







2016年12月20日火曜日

野田同好会 土曜クラス(12/17)

今年最後のイベント
総合審査冬開幕!!

ということで、今年一年の成果出し切れましたか?
審査の様子を撮影していたので、Upしておきました!
今後の参考にしてください!



◆少年 9~10級、5~6級



◆少年 1~2級、一般 4級


稽古の次の日、浦安市の中央武道館で吹上のTさんと、野田のKさんが有段審査に望みました。

カメラマンのウデの問題で、いいところが映ってなかったりしますが
お二人の気合の入った審査の様子をとく御覧あれ!


有段 吹上 Tさん



有段 野田 Kさん


野田同好会 野田 裕

2016年12月19日月曜日

12月17日(土) 午後 inコスモアリーナ吹上

今日は急遽お休みをいただいたので吹上の稽古にお邪魔させていただきました。最近は仕事が忙しいので稽古に行けてなかったです。そして明日には有段の受けを取るので久しぶりの合気道が審査では相手の方に申し訳ないので出稽古に行って参りました。冬の吹上は寒いです。風が冷たい。久しぶりに吹上の稽古に参加したのですが少年部の子たちの受けの上達に驚きました。いつも少年部の時間から参加しているのですが前に来て見たときよりも上手くなってる。素晴らしい。刺激になります。やっぱり受けがあっての仕手なので。受けは大事ですよね。私も明日の審査は少しでも良い受けを取れるように頑張らねば。一般部は審査稽古。仕手も出来たので楽しかったです。それと自由稽古の時間に先生から面白い技も教えていただきました。とても危険な技ですが笑 先生が直接井上強一先生から受けたようです。そして出稽古のもう1つの楽しみである、帰りの電車で先生との合気道についての語り合い。今日は満足。行って良かった。明日もありますので、そろそろ寝ます。精一杯がんばります。

Sato Junya

2016年12月15日木曜日

Noda (Shunpukan) kids tests

Yesterday 15 kids from the Meiryukan Noda Wednesday class took their Winter exams.  From younenbu shokyu to shonenbu 4kyu. The tests last night went really well. Most of the Noda kids train twice, some even 3 times a week. All the training is really paying off. Things are looking good for next year's Junior taikai...



Still a few more tests to go... This Saturday kids brown belts, and adult beginners. Good luck to all. Results will be up on the Meiryukan HP in a few days.

Kasukabe Winter tests

The Meiryukan Kasukabe dojo held tests on Saturday the 10th and Tuesday the 13th. A total of 4 kids and 6 adults tested this time around. For the most part, everyone did well. You can check the test results on the Meiryukan homepage "members only" area.



Regular training resumes from this Saturday. Now we will start getting into Kagami Biraki training and preparation for next February's Junior tournament. Note: There will be no training Tuesday, December the 20th.

2016年12月12日月曜日

吹上同好会の冬の審査・・・12/10&11

いよいよ年の瀬、師走。
冬の審査です。
一年の総決算ということで例年受験者が多いですが、今年も多くの方が受験しました。

土曜日は少年部の初級が4人、中級が2人。中級の1,2級を受けた2人は一般部の時間にジム先生と私の2人体制で審査を行いました。いつも通りの平常心で受けられたでしょうか?一般部に上がると茶帯からは安藤先生はじめ数人の先生方から審査されます。今から慣れておくといいかも知れません。

日曜日は加須同好会と合同審査会でした。幼年部が2名、少年部が4名。加須の子たちは物怖じしないタイプですので、アウェー感ゼロでのびのびやっていましたね。
一般部は初めての審査の方から5級まで、8名でした。この日はジム先生と井上先生のお二人で審査です。
初めての審査の方は2週連続の平日の特別稽古もされました。他の方も春日部の平日クラスや吹上の特別稽古を行って入念に準備されてました。なんだか受かっちゃった〜という人はいなかったでしょう。合格の方は受かるべくして受かった、そういう感じだと思いますし、そうあるべきですね。

審査の結果はこれからですしどうなるかわかりませんが、総じて良い審査であったと思います。十分な準備、元気、気合い。。。こう言ったものが合わさると良い審査になるんですね。「もう一度」がほとんどありませんでした。技をしっかり覚えておくのは最低限の義務ですし。
以前も書いたかと思いますが、結果はさほど重要ではありません。審査に至るまでの過程と、審査後が肝心です。ああ〜終わった〜と全て忘れてしまえば元の木阿弥。積み重ねが大切ですね。たとえ不合格であったとしても悲観する必要はありません。自分の課題と弱点がわかったと思いましょう。不合格だった人ほどジム先生や私、他の上級者に審査の感想を貰ってください。

撮影した動画は近々にアップしますので、こちらも良く見てくださいね。
それではこれからも頑張りましょう。

吹上同好会 さいとう

2016年12月11日日曜日

2017 Meiryukan Kagami Biraki demonstration


12月8日(木)夜 in 龍本部道場

斜行法
後方受け身(片手持ち正面入り身投げ)
前方飛躍受け身(綾持ち呼吸投げ)
片手持ち正面入り身投げ(二)
座り技片手持ち正面入り身投げ(二)
審査稽古


今日の天気は晴れ。気温は寒く。始まる前は道場の中も冷え込んできました。久しぶりの木曜夜クラス。先生の稽古自体が久々なのでとても楽しみにしていました。前半正面入り身投げ。回転→大きく開いて、前膝を曲げ、腰をいれながら入る。ポイントは抱えて、受けの肘は上向き。自分の胸で抑えを利かせておく。投げる方向も意識する。座り技は最初に重心を作って回転。前膝を立てて大きく入る。審査稽古は先輩と。有段の技を1つ1つ確認しながら。押忍。。自由稽古は後ろ両手持ちの自由技を稽古いたしました。私は受けだけですが汗 来週には審査なので受けられるかたは頑張ってください。1つ1つ丁寧に。を忘れずに頑張っていきましょう。

Sato Junya

2016年12月8日木曜日

春日部同好会12/6

春日部同好会は12/10(土)と13(火)が審査となります。
 
春日部同好会が発足してから約半年。
本当に皆さんがんばっています。
最初は苦労した足の向き等、すっかり身についてきました。
是非審査に練習の成果を発揮してくださーい!!
 

12/20は武道館の都合により、お休みとなります。
27日は振替で9:00からの2時間となりますので、お間違えなく。

2016年12月6日火曜日

Russia seminar - Part#2 - Novgorod

After 2 days and 10 classes in Moscow, we next made the 7 hour drive to Veliky Novgorod, a very old and important historic city in Russia. We met with the host, Alexandr Zhilyaev Sensei from Airyukan Dojo (a branch dojo from the Kiryukan organization) and had yes, another Uzbekistan meal. After a brief stop to drop of my bags at the hotel, we were then off to the first of 16 classes.


The first class was a kids class, white and blue belts - 80 of them! For most of them, maybe all of them, it was their first big seminar. They were a bit nervous, but soon got over it and were full of energy, a bit too much energy... put it this way, I slept well that night.


The next class again were kids, but this time yellow belts to black, and only about 50. Since the age group was also a bit higher we got to go over some more advanced things and had some fun with jiyu-waza.


As for adults, we had 2 classes Friday evening. There were about 50 adults ranging from white belt to instructors. We started off slow in preparation for the full weekend ahead - just did some ukemi, basic movements and simple techniques.


Saturday and Sunday had 6 classes each, 4 adults and 2 kids. With the huge number of children, we didn't get in to go too much in to detail, instead just had some fun with some things they don't usually practice. Overall their ukemi is great, so we had them moving with a lot of throwing techniques.


With the adults, we did everything from kamae to kaeshi-waza. Again there were visitors from all around Russia, most of them who only get together during these kind of events, so everyone was pumped up and ready to train hard. A total of 10 adult classes started taking a toll, by Sunday evening everyone was starting to feel it. Nevertheless, almost all students trained with everything they had right up till the last seiza.


Yes, there was a lot of training, but I can't forget to mention some of the stuff between - Although at the time all I could really think about was going back to my hotel for a few minutes rest before the upcoming classes, I'm  now grateful I roughed it and got to see and enjoy this beautiful city.

During the Saturday lunch break, Alexandr Sensei organized an awesome tour of Novgorod. Guided and translated by a pro. We first went to the St. George's monastery, the oldest in Russia. In the Church of St. George you can still see some remnants of the medieval frescoes.


Next was the Open-air Museum of Wooden Architecture. This village is a collection of traditional wooden houses, churches, and chapels all imported from the region. Similar to some of the older log houses I've seen in Canada, however the amount of detail in the woodwork and thought put into each type of wood for each area depending on weather, fire ventilation etc. was amazing.


We finished the tour off with a visit to the Novgorod Kremlin. Inside the huge bordering walls, the Millennium of Russia (a huge bronze monument). There are 129 statues representing famous people throughout 1000 years of Russian history.


The Cathedral of St. Sophia, built in 1045 is the oldest church in all of Russia. The gates at the West entrance, as well as the cross that was once on top of the dome, both have quite the story behind them.


After a full day of sightseeing and of course training, we had a few drinks and relaxed at a Russian Sauna. Have you ever tried Russian pyramid(billiards)? The table and balls are huge, but the pockets tiny. Almost no rules other than you have to hit another ball... seems simple, but a lot harder than I expected.


Thanks to the Russian Yoshinkan Aikido Ryu Federation, Nikolai Sensei and Kiryukan, Alexandr Sensei and Airyukan, big and small Alexey, Andrey, Sasha, the group from Belarus and St.Petersburg, and all the other people who helped throughout the weekend. I look forward to seeing everyone again.

審査間近ですね

審査間近です。

受験する皆さんは今までの練習の成果を信じ、体調管理に気を配ってください。
今回はスキップして次回の審査に向けて力をためている方は今回の審査を他人事とせず、緊張感を持って稽古に望みましょう。
老婆心ながら、技の覚え方について私の体験をご紹介してみます。皆さんの参考になればよいの
ですが。。。



1、仕手・受けを切り離さない
技が覚えられないという声はよく聞きますし、自分自身も経験しました。でもあるとき、気づきがありそれ以来、わりと技を覚えるのが楽になりました。その気づきとは受けの形に気を配るということです。最初は受けのことなど関係なしで、どうしても仕手の形のことばかりが気になりますが、受け=相手があっての合気道です。相手が崩れてくれない、とか言う前に崩すには自分がどう動けばいいのか、を考えれば技になってきます。もちろん、受けをとるときには仕手の動きを考えていれば、全体の調和が取れてきます。仕手と受け、それぞれを切り離して考えないのがいいと思います。

2、パターンで覚える
正面うち、片手持ち、横面うち、両手持ち・・・・・技のきっかけはいろいろあります。でもよく考えてみてください。1と2の違いはあっても正面うちならこういう風、片手持ちなら。。。とパターンがありますよね?そのパターンを組み合わせていけば技になります。覚えるのに苦戦している方にありがちなのが、そのきっかけの部分が覚えられていないことのように思います。正面うちの1の技なら仕手から打っていき、相手のひじを挙げるようにしながら大きく前進して受けを崩す・・・・ほぼ大体の基本技で正面うちの1の技はここから始まりますよね。だからもうこの部分は覚えなくて良いじゃないですか?そこから一か条、三か条、ひじ締め・・・それぞれにつなげていけば、後はその技特有の部分だけを覚えればいい。無理して1から10まで覚えこまず、今までの経験を生かして3とか4くらいからはじめれば良いじゃないかと思います。

3、とにかくやってみる
龍門下には教則DVDというすばらしいツールがあり皆さんにはぜひ活用いただきたいと思っています。でも、これを見ているだけでは強くなれません。もしそんなことができれば安藤先生もジム先生も商売上がったりになってしまいます。やっぱり道場にきて、胴着に着替え、相手を探して下手でも、できなくても、わからなくてもいいのでとにかくやってみることです。出来ないからやらないって言うのが一番損だと思います。最初はみんなそこから始めているのですから下手なこと、できていないことを恥じる必要などまったくありません。わからなければ遠慮なく聞いてください。でも、私たち指導者も魔法使いではありませんので、皆さんを朝起きたら上手になっていた・・・というふうにはできません。とにかくやってみる。Try&Error。これに尽きるように思います。

とまあ、偉そうに書いていますが私もいまだにできないことだらけですから。日々勉強。

ところで、昨日12月4日(日)の稽古にカナダから龍本部に合宿に来ているケン・クラークさんが滞日最後の稽古に来ていただきました。ケンさんは秩父の明龍館合宿にも来ていただき、また龍沖縄の10周年演武では明龍館の一員として演武してくださいました。10月から2ヶ月間の合宿の最後に吹上を選んでくれて光栄ですね。いつも以上にみっちりと稽古したっぷり汗を流していただき、吹上駅前の魚民において有志でささやかながら送別会をいたしました。記念品として明龍館のタオルに寄せ書きをし贈りました。ケンさんの和名は「剣」さんになりました。ダジャレとは言いません。当て字って言うんです。グレープフルーツサワー、何杯飲んだだろうか・・・
帰りの高崎線がめちゃめちゃダイヤ乱れて、ちゃんと帰れたのか少し心配ですが、ケンさん今回もありがとうございました!!また会う日までしばしのお別れです。



吹上同好会 さいとう