どうも今年は冷夏の予想らしいですが、本当でしょうか?毎年暑さが和らぐとか予想されていますが、去年みたいに最高気温を更新したりしているので期待はしていません。
しかし、道着はもちろん、普通の衣服も部屋干しせざるを得ない状況でどうしても部屋干し臭が気になります。洗剤でそれ用のが売られていますがどうなのでしょうか?いい洗剤を紹介してください。
それはそうと、審査前です。
浦安に行く方、それぞれの同好会で受ける方。いずれにしてももうラストスパート。稽古にも熱が入ります!
・・・が、審査前に詰め込みで何とか形を整えていっちょ上がり、みたいなのは困りますね。単に尻込みして受けないというのはいけませんが、しっかり稽古して納得できないなら無理に審査を受ける必要はありません。ジム先生も指導者もその辺は見ていますので審査までのプロセスを大切に、無事に審査を受けていただきたいと思います。
しかし、審査前だから(???)満員札止め状態の道場でした。
審査稽古参加者に加え、他の道場からの出稽古もありそこそこ広い吹上の道場も二部(審査稽古組と一般稽古)に分けるとぎゅうぎゅう状態。
普段は余裕がある少年部も多分吹上史上最高の出席者数(18名)だったのではないでしょうか?
一般部もほぼ同数!
これ以上増えたら危険な状態、と嵐のドーム興行のよう!
熊谷も人数こそ違え、同様の状態。
一般部は出稽古の方も多かったので審査稽古組以外はジム先生が何やら楽しそうな稽古をされていました。皆さん肘やら手首のあたりを真っ赤にしてらっしゃいました。
私は審査組につききりで最後のチェック。やはり意外なところで予想もつかない覚え間違い、勘違いがあるもので、合気道は奥が深いなあ~と再認識してしまいます。
浦安は今度の週末、吹上と熊谷は来週の土曜日が審査です。審査後にうまいビールが飲めるよう、汗を絞っておきましょう!
稽古後に先に行われました明龍館合同審査において見事昇段された三人に黒帯と免状、不肖斉藤に免状をいただきました。
こちらの昇段の三名栁澤さん、金井さん、島野さんは本当によく稽古されていましたね!審査前の何週間とかそんなショートタームではなく、一年以上!継続して週三回の稽古に取り組んでいた島野さんには特に敬意を払います。
この後、いくら上位の段になっても帯の色は変わりません。ご自身の帯をどのように意味を持たせるかはご自身にかかっています。お互いに頑張っていきましょう!
免状の位置が。。。 |
なぜか合わない。。。 |
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