★少年部
基本動作を全員でひと通り行い、特に体の変更(二)で回転角度に注意しました。
今日の技は、「片手持ち側面入身投げ(二)」を行いました。
後半は分かれて審査稽古を行いました。
★一般
相対の基本動作では、体の変更(一)の受けの動きに注意して行いました。
技は、「肩持ち側面入身投げ(一)」
「正面打ち側面入身投げ(一)」を行いました。
後半は審査稽古を行いました。
★少年部
基本動作を全員でひと通り行い、特に体の変更(二)で回転角度に注意しました。
今日の技は、「片手持ち側面入身投げ(二)」を行いました。
後半は分かれて審査稽古を行いました。
★一般
相対の基本動作では、体の変更(一)の受けの動きに注意して行いました。
技は、「肩持ち側面入身投げ(一)」
「正面打ち側面入身投げ(一)」を行いました。
後半は審査稽古を行いました。
The movements in tanto soho are not that complicated. However, it takes focus and concentration. You must be concious of the distance, angles and centerlines. You also need to control the timing. Another fun Sunday!
Today we did both the #1 and the #2 of kata mochi hijishime.
The main points were to use the shoulder when cutting down and or leading, as well as proper posture both before and after the actual lock.
Hijishime is a great technique to understand the difference between arm power vs correct posture.
★少年部
前半は基本動作をひと通り行い、
後半は「片手持ち二ヶ条抑え(二)」を行いました。
最後は「片手持ち一ヶ条投げ」を行いました。
★一般
今日の技は、「両手持ち天地投げ(一)」の立ち技(※☟の写真)と座り技、「両手持ち天地投げ(二)」を行いました。
最後は、かかり稽古で「両手持ち呼吸投げ」を行いました。
Saturday in Kasukabe the kids got into test training. We first reviewed all the basics, then all the techniques up till now. After that, split in to groups and worked on their upcoming syllabus. Finished the class with some fun and games.
Reminder - 9/16 no Kasukabe class
We had a few visitors to the adult class. An even amount of juniors and seniors so we first paired up for all the 6 basic movements with a partner. We broke down both the shite and uke movements. Next focused on the hiriki no yosei movement by practicing katate aya mochi ikkajonage. The last 15 minutes was test training.
子どもの習い事として合気道に興味があるものの、「うちの子に合うかな?」「どのようなことをするの?」など気になる点も多いのではないでしょうか。
この投稿では、よくある疑問への回答や、小学生・未就学児の習い事として合気道がおすすめな理由について解説します。
合気道は日本で創始された武道です。筋力や体格に頼るのではなく、正しい体の使い方によって相手を制する武道のため、体の小さい未就学児や小学生でも力を発揮できます。
空手や柔道などと違って、合気道には勝ち負けを競い合う試合がありません。受け身や技の反復練習を通じて心身を鍛え、自信や協調性を身につけられることが合気道ならではの特徴です。
合気道を習うと、子どもの成長に役立つ様々な力が身に付きます。ここでは、合気道が子どもの習い事としておすすめな理由を7つにまとめてご紹介します。
合気道の稽古を通じて、きちんとあいさつをする習慣やメリハリのある行動などの礼儀作法が身につきます。
合気道で最初に習う動きは、「正座法」や「礼法」などの基本的な所作です。道場への出入りや稽古の前後、相手と組んで技を練習する時などに礼を行うことで、日常生活でも礼儀正しい振る舞いができるようになります。
合気道では受け身を反復練習するため、とっさの時にケガをしにくくなります。バランスを崩した時や転んでしまった時などに、受け身を取ることで体への衝撃をやわらげ、身を護ることが可能です。特に、合気道明龍館の稽古では受け身の稽古を重視しています。
▲投げ技に対する「前方回転受け身」を練習している様子 |
また、合気道の技には護身術としての要素もあるため、自分で自分の身を護る力を子どもに身につけさせたい場合にもおすすめです。
▲「構え」の稽古風景 |
合気道の稽古を続けると、背筋が伸びた良い姿勢が作られます。構えや基本動作など、技に通じる動きの中で常に「体の軸」を意識することが合気道の特徴です。立っている時や座っている時など、いつでも綺麗な姿勢を保てるようになります。
子どものころから合気道を習うと、心身を鍛えられます。試合がない合気道では、勝ち負けにこだわらない強い精神力を養うことが可能です。また、身体を動かすことにより、運動機能や集中力も高められます。
▲昇級の賞状を授与されている様子 |
合気道には、習得した技の数やレベルに応じた級・段位があります。新しく習った技を覚えたり、できなかった動きを練習してできるようになったりする経験は、子どもの自信につながります。
級・段位は、年に数回行われる「審査」で認定されます。例えば、合気道明龍館の幼年部・少年部での審査の様子はこのような感じです↓
▼少年部の審査の様子
▼幼年部の審査の様子
審査以外にも、演武会などの年間行事に向けて目標を持ち、チャレンジすることで自信を高められます。
合気道の技の稽古では、2人1組になり、技をかける側の「仕手」と、かけられる側の「受け」を交互に練習します。「合気道」という名前の通り、相手と「気」を「合わせて」技を行うことが大事なポイントです。
年齢や体格が違う相手と組んで稽古をすることで、思いやりや協調性、コミュニケーション能力が身に付きます。
▼少年部の技の練習の様子
合気道が子どもの習い事におすすめな理由として、親子で一緒に参加できることも挙げられます。
体格差にかかわらず技をかけられる合気道は、未就学児・小学生のお子さんと保護者の方が一緒に稽古できる武道です。子どもとスキンシップを取りながら、お互いに切磋琢磨することができます。お子さんと一緒に、ぜひ楽しく汗をかいてみてはいかがでしょうか。
最後に、子どもの習い事として合気道を検討している保護者の方からのよくある質問に回答します。
合気道明龍館では、3歳~5歳の未就学児を対象とした幼年部を開催しています。そのため、3歳以上のお子さんから稽古を始めることが可能です。
なお、合気道明龍館の少年部は小学1年生~小学6年生が対象のクラスです。中学生以上は、大人と同じ一般部で稽古を行います。
クラスの詳細は下記のページでご覧いただけます。
合気道は相手の力を利用して無理なく技をかける武道のため、練習すればどのような方でも習得できます。
ただし、他の様々な習い事と同様に、お子さんの性格などによっては向き・不向きを感じるかもしれません。
そのため、まずは見学や体験で合気道に実際に触れてみて、お子さん自身がどのように感じるかを確かめてみることがおすすめです。
合気道明龍館では、埼玉県や千葉県を中心に稽古を行っています。稽古の場所は地域の武道館や体育館、学校の道場などです。
稽古の時間は1コマ1時間で、曜日は土日が中心です。開催場所やスケジュールについては、下記のページでご覧いただけます。
合気道の道着は、空手や柔道などの道着とは形状や作りが少し異なります。袖や裾の長さ、膝の部分の生地の厚さなどが主な違いです。スムーズに稽古をするためには、合気道用に作られた道着の着用をおすすめします。
合気道明龍館では道着の取り扱いもございますので、ご希望の方はお尋ねください。
小学生や未就学児の習い事として合気道に興味があれば、まずは体験・見学がおすすめです。合気道明龍館では、ご入会前の稽古の見学や体験を歓迎しています。ご希望の方は、下記の明龍館公式サイトの申し込みフォームからお気軽にお申込みください。