2018年9月28日金曜日

October trial aikido lessons

How about trying something new this Autumn? Aikido Meiryukan Fall trial lessons starting this October. Check the Homepage for dates and locations!
 

2018年9月26日水曜日

Sakurakai 25th anniversary - Congratulations!


 





On Monday September the 24th Yoshinkan Aikido Ryu Sakurakai held its 25th anniversary demonstration at the Urayasu Chuo Budokan.

Sakurakai was started in April of 1993 by Ando Sensei`s first wife Naomi Sensei. Sakurakai has a few branches throughout Chiba and is a group mainly for women, but of course men are also welcome.

Ogawa Tokiko Sensei (6th dan) has been running the group for about 20 years now with the help of Maihama Sakurakai instructor Omura Sensei, Monday instructor Mori sensei and other senior blackbelts.

During my uchideshi years I taught once or twice
a month at both the Maihama club and the Tuesday class at the Chuo Budokan.

Maihama Sakurakai has a friendly open atmosphere. Omura Sensei, husband Mike, Yamazaki-san, Murata-san and all the core members are always ready to welcome guests. Visitors to Ryu Honbu Dojo almost always make sure to get a day in training with them. I recommend it to all.

Ogawa Sensei`s group is laid back but serious when it comes to aikido. Everyone is tight knit and work well together. They take care of their own and have a unique simple but warm family atmosphere.

The 25th anniversary demonstration was exactly as to be expected. Hand written invitations, Friendly smiles, great hospitality,a bit of humour and of course some hard aikido by some of the top women in Yoshinkan.


Following the demonstration everyone went over to the Urayasu City Brighton Hotel for an amazing lunch (chef - Ryu Honbu Dojo member Asada-san).

Congratulations once again to all the past and present Sakurakai members for making this club what it has become today. Gentle and friendly elegance mixed with power, pride and passion.

See you at the 30th!


KAZO 9/23

この日は、少年部は全国大会の演武稽古、
一般部は演武稽古、および審査稽古を中心に行いました。


IMG_2109.JPG
IMG_2117.JPGIMG_2113.JPG


今週土曜日に行われる全日本合気道大会は、合気道には珍しい競技演武(トーナメント方式)です。
戦い(?)なのでそのスピードと気合いは素晴らしく、いつもの演武大会とはまた違った雰囲気です。


加須同好会からは少年部3名、一般部から4名参加。
みなさん、頑張って下さい!!

2018年9月22日土曜日

明龍館 秋の合気道合宿


・日程:平成30年11月3日(土)~11月4日(日)
・場所:美津根園
・料金:おとな¥11,000、こども ¥9,000・・・1泊3食付(秩父鉄道熊 谷-秩父往復運賃込)
 ※参加人数によ り変動する可能性があります。
・お申し込み:明龍館各同好会代表者までお申し込み下さい。

2018年9月21日金曜日

Tuesday Noda class

Tuesdays kids and adults working together on katatemochi sokumen iriminage ichi.












The Aikido Meiryukan Noda Tuesday evening class is only a 3 minute walk from Atago station on the Tobu Noda line.

Kids class is from 7:15 to 8:15
Adults from 7:45 to 8:45

Visitors are always welcome!

さいたま 9月16日(日)

七十二候では 、 鶺鴒鳴
(せきれいなく)

天候が、安定しませんね。
運動会の延伸があったり、イベントが重なったようです。
今週は参加者が少な目で、広めにゆったりと稽古ができました。


●少年部

 構え、正座法、膝行法

 基本技抜粋


●一般部

 斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身

 演武稽古

 基本技抜粋

 三ヶ条の締め方、抑え方、用法



●一般部(昇級以上)

 基本技抜粋

 自由技での入り身用法



◇本日のポイント

 一般は、少年部の時間、受け身講座を行いました。
 受け身は大事です。
 受け身は、初めからできる方もいらっしゃいますが、そうではない方は上手くサポートしないと中々改善されません。
 
やらないと出来ない、のはそうなのですが、門下生任せにせず、指導者がどのように伝えて着地点に導くのか、明確なイメージを持って指導する必要があると思います。

その1.床の上で後方受け身を取ってみよう。

・後方受け身

  床の上なので、いい加減な受け身は取れません。
  勢いをつけずに、柔らかく回転に転嫁することで、受け身の手順をトレースしました。

  足は大きく開くこと。
    開き方が小さいと、後ろに倒れ込むことになり痛い目に遭います。

  後ろ足の踵にお尻を載せ、そこからお尻をずらして後方に転がります。

    背中から落ちるのでは無く、お尻、背中の曲線を使って回転運動に転嫁します。

  背中が床につくタイミングで足を前方に蹴り上げ腰を持ち上げます。
    頭の方向に蹴り上げると、起き上がり難くなります。
    早めのタイミングで少し前方に蹴り上げます。

  手は肩よりも高い位置で、肩が床に着くタイミングで床に付くように振り上げます。
    無理に叩こうとしなくて良いです。(床なので痛いです。)
    肩口が床に着くのと、手を伸ばした状態で掌が床に着くタイミングを取ります。
    肩よりも上方向に振り上げます。
   蹴り上げ、と手の振り上げのタイミングが合えば、自然と体が反転します。


  立ち上がり方もお座なりにしないよう注意しましょう。

  
その2.前方回転受け身 取れますか?


・前方回転受け身
  
  前方回転の確認
   前回り(真っ直ぐにまわれているか確認)
   膝を着いてからの受け身(頭が低い位置からの受け身)
   前方回転受け身(頭が高い位置からの受け身、だと思ってませんか?の確認)

  体の使い方の確認
   怖さを感じているポイントは何か?
     頭から畳に落ちるのではないか?という恐怖心を持つ方が多いようです。
     畳から目が離せなくなり、結果的に頭が着地してから回転することになります。
   改善するための工夫
     畳を見つめないようにするには?
     頭の位置について再確認。
     上記の工夫案については、お伝えしていますので、次回の稽古の際にお試しください。
     忘れてしまった方は、また改めて。

   壁を使ってみよう。
     腕、肩、腕(反対側)を一本の線、レールとして使うイメージ。
     壁を使って、たまご型のボールが転がるようなイメージで、腕、肩に沿って横に回転してみましょう。
     更に少し勢いをつけてみる。

     体感を掴むための工夫として、壁を使ってみました。
     イメージとしては、エンジンのカムです。

   横回転から、縦回転へ。 ⇒ 畳の上で、試してみましょう。
  
  結果的に、始めに比べて、頭や首筋が当たらなくなりました。
  怖がらずに、受け身の稽古に臨んでもらえたらうれしいです。
  
  気が向いたら、また練習しましょう。

New Shodan!

Congratulations to Meiryukan Noda 4th grader Nagase Yu on his recent promotion to kids shodan!

Yu has been training hard since his kindergarten days. Was the youngest in the class for years... Now all grown up and helping the juniors.

2018年9月18日火曜日

通常稽古に戻りました(流山 キッコーマン 9/15)

明龍館合同審査も終了し、流山は通常の稽古に戻りました。
キッコーマンアリーナの第一武道場だったので、皆で畳を敷き稽古を開始!

この日は少年部では珍しい
座り技正面打ち一ヶ条抑え(ニ)
を指導していただきました。
正座しながらの回転動作は、言葉にしてみると動き方がわかるような気がしますが、実際にやってみると軸をどこにすればいいのか、結構戸惑います。
たくさん稽古した事のある一ヶ条でも、座り技だと全然違います。(レベルも少年昇段)

一般部は肩持ち技
肩を持たれたら、胸を張って、腰を落として、後ろ足を伸ばす。
たったこれだけ、本当にたったこれだけで抑え込まれるという体験をしました。
細かな動作一つで全く違うものになる合気道の技を改めて堪能しました。

流山同好会 野田 裕

2018年9月12日水曜日

明龍館合同審査(9/8)

9/8安藤師範をお招きして、合同審査会と安藤師範による講習会が開催されました。

審査は昇級以上の方が審査を受けて、日頃の稽古の成果を発揮していました。
審査はとても長いので、審査後半は顔に疲れも見えたものの、やりきろうという意思が漲る表情をされていました。














審査会講習会終了後は、安藤先生を囲んでの懇親会、審査の緊張からの反動か、大いに盛り上がり。
美味しいお料理と、美味しいお酒に皆さん楽しそうにすごされてました。



また全日本でお会いしましょう!
よろしくお願いします。

2018年9月2日日曜日

さいたま 9月2日(日)

七十二候では 、 禾乃登(こくものすなわちみのる)

昨日の夕方は、酷い雷雨でしたね。
本日は、ジム先生の指導日でした。
夏休みも終わり、ファミリー会員の参加も予想する中、今朝も雨でしたが、柔らかい感じだっだ為か参加数も多くにぎやかな稽古となりました。
 
●少年部
    構え、正座法、膝行法
      構えの姿勢をチェック!
      正座法ゲーム
        少年部に合わせて礼法有り、で行いました。
    基本動作連続
    前方回転受け身
      伸ばす足はどちらか?どちら側に向き直るか?に注意しましょう。
    
    片手持ち肘当て呼吸投げ(一)
      有段の審査科目ですが、一般会員と対面で稽古を行いました。
        
    競技演武科目
    
    稽古後に、少年部、一般部供に審査合格者に免状を授与して頂きました。
  
●一般部
    斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
    
    全日本演武会参加者に合わせて
      基本動作(相対)
        週末動作(一)(二)
      基本技
        両手持ち四方投げ(一)(二)
        片手持ち二ヶ条抑え(二)
    
    二ヶ条の締め方、抑え方
●一般部(昇級以上)
    模擬審査
    出題科目について復習
    ジム先生より課題指摘
    
  
◇本日のポイント

  基本動作(相対)
    ・受けの動作
      仕手の動きを邪魔しないこと。
      仕手と一緒に補正しながら稽古しましょう。

  二ヶ条
    ・締め方
      受けの肘は、肘を外側にして「く」の字になるように持つ。
      
      受けの手の甲側に、仕手の手の平を重ねて(右手なら右手で)持ち、締めた際に受けの指が上を指しているようにする。
      受けの手関節に小指が掛かる位置で持つように意識しましょう。
  
    ・抑え方
      以下、箇条書きで…
        受けに向き直る。
        受けの手を掌を下にして、仕手の伸ばした逆の腕の肘に乗せる。
        小指側を挟み込むように挟み、道着の肩口辺りを持つ。
        腰を切り、受けの頭の方向に抑える。
受けを取りましょう。
    上手な方、鋭意練習中の方、いろいろな方の受けを取りましょう。
    なにがしかの学びが得られます。
    ジム先生も、内弟子になり立ての頃、受けばかりで技の稽古が出来ないと焦りを感じていたとの事です。
    ですが、その時に感じ、考えた事がとても身になっている、とのお話をしていただきました。