2018年5月27日日曜日

さいたま 5月26日(土曜日)

七十二候では 、 紅花栄 ( べにばなさかう )

5月20日(日曜日)は、第28回浦安市合気道演武大会に参加してきました。
 
幼少年部、一般、指導部ともに、稽古してきた演武を行ってきました。
チーム毎に合わせたのは、本番当日のみで、会場で方向を調整しながら本番を迎えたような状態でしたが、皆良く声も出ていて、良い演武ができたと思います。
落ち着く間もなく、次は夏の審査に向けての稽古が始まります。
一部メンバーは、埼玉養神館、白虎主催の演武会へ参加がありますので、再び競技演武の稽古も行います。
気持ちも新たに、進めていきましょう。
 
5月26日(土曜日)は、体育館の予約が取れなかった為、大宮武道館で稽古を行いました。
全面の要約は取っていませんので、他の団体と同じ時間に稽古を行うこともあって、密かに楽しみにしています。
合気道会派であったり、空手の団体であったり。
今回は、流派は存じ上げませんが、木剣や模擬刀での稽古をされていました。
気合の入れ方も稽古されている方によって、動きや間合いで異なるので興味のあるテーマです。
 
少年部・幼年部稽古
  構え、基本動作
  レベルに合わせて、ファミリー会員は、親子一緒に稽古を行いました。
  当会、道場では、お子さんが稽古をしているところを、腕を組んで眺めているような親御さんは
  あまり居りません。
  出来ないところがあっても一緒に工夫しながら稽古を行っています。
  今しか味わえない、貴重な時間です。
  
  少年部の時間の後も、少年部のみで熱心に自主稽古を行っていました。
 
一般部稽古
    斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
  
  レベルに合わせて稽古を行いました。
  初心者メンバーは、体の変更(一)(二)を中心に稽古を行いました。
  基本動作は、下半身の強化につながる動きが多く、地味な割にはキツイ稽古になります。
  今のうちに身につけておくと、体幹が鍛えられて安定感が増し、後々技に重みが出てきます。
  とりあえず、翌日以降は階段の上り下りに注意しましょう。
    
一般昇級以上稽古
  今回は、体裁きと自由技を中心に行いました。
  少しづつ慣れていきましょう。

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