2018年12月3日月曜日

さいたま 12月1日(土)/12月2日(日)

七十二候では ,
12/1は、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
12/2は、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

1日(土)は、少な目な人数での稽古でした。
2日(日)は、ジム先生に指導いただきました。

審査まで、残す稽古は1回となりました。
伸びしろをどこまで埋められるか。
自主稽古で頑張る、出稽古で稽古数を増やす、などまだチャンスはあります。
 
審査の後、少し早めのクリスマスパーティーを行います。
晴れやかな気持ちで参加できるように応援したいと思います。




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●少年部

 両日ともに、構え、基本動作を行った後、級毎に分かれて審査稽古を行いました。

 (ほぼ)技の手順などは覚えているようで、自主稽古の成果もうかがえます。
 指摘箇所は残りますが、ここは伸びしろ何ではないでしょうか?
 
●一般部
 
 斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
  
 基本動作
 
 基本技
   片手持ち側面入り身投げ
   両手持ち天地投げ(一)
 
 審査稽古
 
 ●一般部(昇級以上)
 
 自由技
  片手持ち、両手持ち、正面打ち、正面突き、横面打ち
 
 審査稽古
 
 白帯組:自主稽古


◇本日のポイント

 ・発揮する。
  
  身の内に無いものは、表しようがありません。
  日頃の稽古での積み上げが必要です。
  
  審査の為に頑張りましょう、と言いたいのではありません。
  せっかく審査があるので、合格して欲しい気持ちはありますが、
  少し振り返ってみましょう。
  
  何のために、合気道を始めたのでしょうか?
  
  審査は、習得度合いを計るための機会として活かしてはどうでしょう。
  
  提案として、受け止めて頂ければと思います。
 

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