12/1は、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
12/2は、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
1日(土)は、少な目な人数での稽古でした。
2日(日)は、ジム先生に指導いただきました。
審査まで、残す稽古は1回となりました。
伸びしろをどこまで埋められるか。
自主稽古で頑張る、出稽古で稽古数を増やす、などまだチャンスはあります。
審査の後、少し早めのクリスマスパーティーを行います。
晴れやかな気持ちで参加できるように応援したいと思います。
●少年部
両日ともに、構え、基本動作を行った後、級毎に分かれて審査稽古を行いました。
(ほぼ)技の手順などは覚えているようで、自主稽古の成果もうかがえます。
指摘箇所は残りますが、ここは伸びしろ何ではないでしょうか?
●一般部
斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
基本動作
基本技
片手持ち側面入り身投げ
両手持ち天地投げ(一)
審査稽古
●一般部(昇級以上)
自由技
片手持ち、両手持ち、正面打ち、正面突き、横面打ち
審査稽古
白帯組:自主稽古
◇本日のポイント
・発揮する。
身の内に無いものは、表しようがありません。
日頃の稽古での積み上げが必要です。
審査の為に頑張りましょう、と言いたいのではありません。
せっかく審査があるので、合格して欲しい気持ちはありますが、
少し振り返ってみましょう。
何のために、合気道を始めたのでしょうか?
審査は、習得度合いを計るための機会として活かしてはどうでしょう。
提案として、受け止めて頂ければと思います。
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