2017年8月16日水曜日

あー畳敷 流山

張り合ってみましたけど、出来心で(タイトル)

審査も終わって、子供たちも青帯絞めてと
初審査を乗り越えた子供たちを見て、発足当時を思い浮かべると、出来てくるもんだなーと思って見ています。

何より素直!
手の位置、足の位置、言ったことは即座に直してくる対応力!
これで一週間後に同じことを言われない記憶力があれば完璧!
なーんて大人でも難しいことを要求したい!と欲張りたくなります。

といっても、自分の指導はマダマダ白帯・・・
自分が指導しているときは、余裕なくブログ用の写真を撮り忘れる始末・・・
ジム先生の指導を見て、体験して、真似して、指導出来ていけるようにしなくては!

この日はキッコーマンアリーナでの稽古
第一道場は畳ではなく板の間なので、しまってある畳を敷いて稽古開始!
(ここでやっとタイトル消化!)

稽古の前にすこーし黙想しておりますが、いつもならすぐ飽きてチョロチョロしてしまう
幼年部のS君がこの日は、じーっと出来ておりました。
この時点でちょっと感動!
審査を終えて青帯を締めることになった子もいたので、最後に正面打ち一か条抑え(一)の技をやってみました。

初めて技の稽古をやった子もいたので、最初のうちはぎこちないものでしたが
何とか流れを覚えてくれたかな。

一般部はさいたま同好会からYさんが参加してくれて、9月に向けて審査稽古
課題は後ろ技、いまでもたまに初手でどこに行くのかを間違えてしまうことがある・・・
有段はやはり難しいけれど、目標があると集中出来てあっという間に稽古終了


敷いた畳を片付ける時間を10~15分と見積もっていましたが、いつも畳を敷いているさいたま同好会の方々にかかれば「こんな量なら5分で終わる終わる」と、半信半疑でしたが
本当に5分で終わらせて帰っていきました。
御見それしました・・・(^^;)

流山同好会 野田 裕

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