2020年11月6日金曜日

熊谷同好会 (11/1) がっちゅう便り


11月より熊谷東中学校の柔道場をお借りして稽古する事になりました。

くまがやひがしちゅうがっこう → ひがしちゅう → ひがっちゅう → がっちゅう👍

という事で、

広い柔道場にお引越ししたこの機会に、ブログビギナーですが、稽古内容などをがっちゅうから発信していこうと思います。


★少年部 

ジム先生が毎回取り入れている、「立った姿勢からの後方受け身」の他に、

1024日のZoomオンライン稽古のヴォルデミール先生御指導の方法も始めました。

① 座った状態から左右連続での後方受け身10

     正座法「一」の片膝をついた状態から姿勢を変えずに左右の足を入れ替える10

これ結構キツイ・・・😓

少年部はまだ筋力も弱くヨロヨロしてますが、頑張って続けましょう!



      ②をやった後、いつもの「立った姿勢からの後方受け身」を20回と言った所、Aちゃんから「30回やる!」の声が!!!

その一言で全員が30回頑張りました💪

 

★一般部

技をかける時に肩や親指に力を入れると、受けの手や肘を痛めてしまう事があります😓。

受けに対してだけでなく、力を入れると自分の動作にも影響が出てきます。

この影響を自分で体感する為に、力を入れたまま動く事をやってみました。

先ず、手を下に降ろして肩から指先までガッチガチに力を入れます。

上半身はこの状態で足だけ臂力の養成(一)の動きをやってみます。

すると、大きく前に出る事が出来ずロボットみたいな動きになってしまいます。


力が入っていると直線的で小さな動きしか出来ず、自分の動きを制限してしまう事がわかります。これをやると、どうやったら力が抜けるかに目が向くと思います。

基本動作や構えの目的は強い軸を作る事です。力を抜く事と強い軸を作る事は、一見正反対のように見えるかもしれませんが、お互いを活かす関係だと思います。


力を抜くやり方もやってみましたが、個人の感じ方もありますし長くなるので別の機会に😃



幹子



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