2月14日(日曜日)は、研修室を利用しました。
机、椅子を畳んで、重ねて場所を作ってからの稽古。
個々でも準備に時間が掛かります。
前半はマットを使っての受け身の練習から、
技は正面打ち三ヶ条抑え(一)を行いました。
後半もマットを利用しての受け身の練習から。
頭で考えすぎてスムーズに動けないらしく、ジム先生が考えた方法は投げ上げた短刀を掴みながら飛躍受け身を行う、でした。
やってみると、短刀をつかむことに注意が集まり、受け身自体がスムーズに出来てしまうという結果。
今後も手法を考えながら、稽古を重ねようと思います。
技は、昇級技より後ろ技両手持ち一ヶ条抑え(一)を行いました。
初めて習う会員もあり、少し戸惑っていましたが、少しずつ稽古を重ねましょう。
一つずつの動きには意味があり、次の動きに繋がっていきます。
まずは、着実に一挙動ずつ動きを確認しながら、技を習得して欲しいです。
柔道場がなくても、何とか工夫しながら稽古ができるものですね。
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