★少年部
後方回転受身では、回転した後に横向きに寝るような姿勢になってしまうのではなく、腰が上がってないといけません。出来ない会員はサポートを受けて稽古しました。
また、全員で「四方投げ」の受けのとり方を稽古しました。
単独の「体の変更(一)」では、前進した時の前足が畳の線を超えるように、畳の色違いの場所を利用して向かい合って稽古しました。
後半は、分かれて審査稽古をしました。
★一般
前方回転受身では、柔らかく前転できるよう稽古しました。
単独で「臂力の養成(一)(二)」を行い、基本動作での手の位置を改めて確認しました。
手が胸の位置に来るのは、体の変更(一)の下の手、体の変更(二)の上の手、臂力の養成(二)の用意の前の手、終末動作(一)の初動の両手、終末動作(二)の初動で回転したとき前に出した手、、、など沢山あります。
その位置に注意して基本動作連続を行いました。
技は、「両手持ち四方投げ(一)」を全員で行い、両手持ちでは前進した時に受けの肩が浮くように手首を返す(※写真参照)ことがポイントと指導を受けました。
その後は分かれて「片手持ち四方投げ(一)」、「正面打ち四方投げ」等をそれぞれ行いました。
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