★少年部
正座法では、座る時の号令3番、立ち上がる時の号令1番の時に顔が前にでないよう、タオルを顔の前に出してタオルに顔が触れないよう稽古しました。
後方回転受身では、腕が体と90度の角度になるよう、寝てその位置を確かめました。
基本動作連続を行った後、体の変更(一)の動きを稽古しました。
特に体を変更し捌きができるように、畳を立ててその細い間を体を変更し通り抜ける稽古を行いました。
↓
その動きを使って、少年三段技「正面打ち正面入身投げ(一)」を行いました。
畳の間をすり抜けた時の動作☟と、
↓
技で受けの側面に入った動作☟は同じです。
★一般
今日の稽古は、回転動作の動きを段階的に単独で行い、それぞれの動きをチェックしました。
その動きを使って、「肩持ち一ヶ条抑え(二)」を行いました。
その後、「後ろ技両肩持ち一ヶ条抑え(二)」も行いました。
最後は、肩を持って押されてからの「呼吸投げ」を行いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿