臂力の養成(相対動作)
横面打ちニヶ条抑え(ニ)
座り技横面打ちニヶ条抑え(ニ)
〜休憩〜
横面打ち呼吸投げ(外よけ、応用)
横面打ちニヶ条抑え(応用)
終末動作(相対動作)
今日の天気は晴れ。気温は涼しい。けど稽古が始まると道場内は暑く。もう6月です。早い。1ヶ月半で夏の審査です。今日の技は横面打ちシリーズ。前半ニヶ
条。今日のポイントは回転。横面打ちを並行移動で止める。膝を曲げ手を十字に組んで回転。この時外側の手を使って回転すること。そして肘はリラックス。
ニヶ条で締めて回転→重心移動の時もポイントが。180度回転してから膝を曲げて受けを少し前に出す。前に出すことで受けは崩れる。そして受けは逆の手で
支えようとする時に重心移動。力は要らずスムーズに。座り技では締めのポイントを。ニヶ条の締めの用意の時膝は開きすぎない。開きすぎるとせり出すとき前
に出ることができない。そして腰を落として下から入ってからニヶ条で締める。後半投げ技。呼吸投げは途中まで隅落としの形。開きながら持ち替えて後ろ足か
ら出るときの仕手の右手は受けの首の辺りを当てて投げる。先週の入り見突きと同じ要領で。押し出すのではなく当てる。ニヶ条締め(応用)は横面を止め回転
→受けの振り向きざまに肩でニヶ条を締める。合気会の二教(裏)の感じです。それと今日は横面なのです。受けは止められてもそこで終わりではなくちゃんと
力を出し続けること。よく止められたらそこで力を抜いてしまう方が多いです。そして相手のこめかみを狙う。演武大会で竹野先生がよく仰っています。ここは
注意点です。押忍。。自由稽古は先輩と今日の技の復習を。そこからまた新しい応用技などを教えていただきました。ありがとうございます。楽しいから時間が
過ぎるのが早い。毎回どの稽古でもあっという間に過ぎ去ってしまいます。ドラゴンボールの精神と時の部屋があればなーと思います。
Sato Junya
Sato Junya
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