2018年4月1日日曜日

さいたま 4月1日(日)

七十二候では 、雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)。

昨日は、明龍館で講習会&お花見をおこないました。
桜も散り始めたくらいで、お酒がまさに花見酒となっていました。
ジム先生はじめ、参加した会員は大満足でした。
準備、手配頂いた野田同好会の会員、ご父兄方に感謝いたします。



本日は稽古前、先ずは挨拶から仕切り直し。
・道場にを入る際、皆さまへ挨拶を仕手入場すること。
・荷物を置き、カードを提出する。
・指導者に挨拶を行う。
・畳に上がる際、正座し正面に礼を行う。
励行しましょう。

昨日も帯の授与がありましたが、本日も審査合格者に帯の授与をしていただきました。
今回の審査は全員合格となり、また次の目標に向けて稽古をしていきましょう。
ただ少し厳しい意見も頂いているので、今後の稽古の進め方は指導者も含めて改善していく必要があると感じました。
ジム先生からは、夏の審査以降採点を厳しくする、と宣言されていますので、審査の時だけ技を覚えているのではなく、しっかり身につけた技を審査して頂けるように努めましょう。


少年部・幼年部稽古
  
    構え
    正座法
        稽古前にも礼をします。礼法については、次回も稽古しましょう。
    摺り足
        構えの手の位置、足の向きに注意して行います。
      
    前方回転
        幼年部メンバーが、「自力」出立ち上がれるように少年部メンバーがサポートしました。
      
    後方回転受け身
        左右に分かれて、伸ばした手をつないで回転の動作を合わせての稽古を行いました。
      
    基本動作
        体の変更(一)
        体の変更(二)
        臂力の養成(一)
        臂力の養成(二)
        ジム先生にクイズを交えながら稽古を行いました。
      
    全般
        前足の膝を十分曲げる事。
        手の高さ、方向を合わせる。
        後ろ足の張りを出す。  


一般部稽古
  
    稽古開始前に、またジム先生から注意を受けました。
    稽古開始前には、整列、黙想を行い稽古に備えましょう。
    稽古時間を変更していますので、要注意です。
  
    斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
  
  後方受け身強化に突入しました。
      
    後方受け身稽古
        両手持ち天地投げの要領で。
        体の変更呼吸投げの要領で。
  
    片手持ち側面入り身投げ(一)
        腕だけで抑えないように、重みの掛け方を考えて。
      
    片手持ち入り身投げ(掛かり稽古)
        回転(外避け)
        開く(前足を前方に開く)
        後ろ足から進み、入りに投げ。
      
        腕で投げないように、重みの掛け方を考える。
      
      
一般(4級以上)稽古
  
    正面打ち側面入り身投げ(二)
        重みの掛け方に注意。
      
    座り技 正面打ち三ヶ条抑え(二)
        重心の置き方。体の向きに注意。
        座り技はごまかしがし難いので、改善ポイントを見つけるにはいいチャンスです。
      
    正面打ち三ヶ条投げ(掛かり稽古)
        一ヶ条投げなど通常の投げ技と注意点が異なります。
        同じように投げようとすると、引っ張ることになるので…。

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