少年部・幼年部稽古
構え、受け身、基本動作
審査稽古
幼年部組が頑張りました。
声も良く出ていて、左右の間違いも無かったです。
受け身については、白帯、青帯は練習が必要です。
伸ばす足、立ち上がり方は稽古時間以外でも練習できると思います。
苦手な科目だと、途端に集中が切れる事が多く見受けられます。
稽古の時間は、集中する練習の場だと思って、気持ちを切り替えられるようにしてみましょう。
週に一回、一時間の稽古だけで身に付けるのは中々難しいと思います。
ご家庭での、ご父兄の協力、意識付けが必要だと思いますので、ぜひお子さんのサポートをしてあげてください。
合気道を、集中力を身に付ける為のツールとして活用して頂けると良いと思います。
一般部稽古
斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
片手持ち四方投げ(一)(二)
審査稽古
演武稽古が続きましたので、技も片側一方のみの稽古が多かったですが、審査では反対側も行います。
右→左、左→右、更に 仕手→受け もあります。
審査の際には、細かい指示もありませんので、間違ったまま突き進むと、残念な結果を聞くことになります。
緊張感を集中力に変えて審査に臨めるように稽古を重ねましょう。
一般昇級以上稽古
肩持ち側面入り身投げ(一)
座り技正面打ち二ヶ条抑え(二)
重心の置き方をポイントに、稽古を行いました。
座り技では特に重心移動の動きが難しくなります。
補習で腰の使い方の練習も行いました。
イメージとしては、グライダーの様に操作できると良い気がしました。(個人の感想です)
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