6/9(土)は30度超え、6/10(日)は20度程度と寒暖の差が激しい気候でした。
両日、審査に向けて稽古内容を意識した稽古となりました。
審査内容は段階的に、新しい技や難しい動きが増えていきますが、
それまでに稽古を重ねてきた基本動作や技は、当然身につけている必要があります。
一度審査を通過したから、その技の稽古は終わり、という事はありません。
前の段階の稽古が次の段階の礎となります。
基礎が身についていなければ、次の段階に進むことは難しくなりますね。
という事で、土曜日は審査での初めての技、前回までの審査の技を中心に稽古を行いました。
言い合わせたわけではありませんが、日曜日のジム先生の稽古でも同様にこれまでの審査で
稽古を重ねてきた基本動作や技の稽古を行いました。
●6/10(日曜日)稽古
少年部・幼年部稽古
構え、正座法、膝行法
基本動作
受け身
これまでの審査の基本動作、技振り返り
一部演武稽古
一般部稽古
斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
両手持ち天地投げ(一)
一部演武稽古
一般昇級以上稽古
自由技稽古
演武稽古(合わせ、時間計測)
白虎の演武会に参加させていただくメンバーで、初めて合同で稽古を行いました。
そしておそらく、次に一同に会するのは、演武会本番になると思います。
3回ほど通してみて、ほぼ予定時間通りとなりました。流石
細かい部分の調整までできるか、不安は残りますが、上場の結果だと思います。
次週は、演武会本番です。個々で稽古に励みましょう。
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