七十二候では 、 蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり )
体を動かすには良い気候でした。
●少年部
構え、正座法
基本動作連続
正面打ち一ヶ条抑え(一)(二)
掛かり稽古
正面打ち一ヶ条投げ
●一般部
斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
構え、基本動作
正面打ち一ヶ条抑え(一)(二)
片手持ち二ヶ条抑え(一)(二)
掛かり稽古
片手持ち一ヶ条投げ(左右)
●一般部(昇級以上)
臂力の養成(一)(二)
掛かり稽古
片手持ち一ヶ条投げ
片手持ち体の変更呼吸投げ
◇本日のポイント
・間合いを取る。
畳の上で稽古できる場合は、畳を利用して間合いを取ります。
畳一畳分の間合いが取れれば、即時危険な状況にはなり難いと思います。
技に入り接近すると仕手、受け供に攻撃が届く間合いになります。
構えの際に自分がどの位置にいるのか、受けはどうか、正面打ちは届く距離か、 当身は届くか意識して稽古を行いましょう。
・固まらない。
流れを意識し、仕手、受け一体となって稽古を行います。
掛かり稽古の際など、特に受けは動きを止めずに動き続けましょう。
自分の身体の動作を意識して、目指す動きに近づけ行きましょう。
受けの動きも意識し、技の理想の流れに近づけるよう稽古を重ねましょう。
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