七十二候では 、 霎時施 (こさめときどきふる)
秋の審査を行いました。
●少年部
構え、正座法、受け身
基本動作連続
基本技
基本動作(6本)
●一般部
斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
構え、正座法、膝行法
基本動作(6本、単独/相対)
一般審査
●一般部(昇級以上)
切り下しをテーマとした稽古
一ヶ条、二ヶ条、三ヶ条、四ヶ条
正面打ち、横面打ち、片手持ち/肩持ちからの流れで行いました。
◇本日のポイント
・自主的に稽古に臨む。
指導を受けながら稽古を進めますが、ただ指導にままに稽古に参加するだけ
では、あまり意味がありません。
その時々では言われた通りに稽古を行う為、稽古内容が身に付いている気が
するのですが、実際はどうでしょう。
稽古の度に、同じような指摘を受けていませんか?
目的、意識を持って稽古に参加しましょう。
・認める。
自信を持つことは良いと思いますが、折角稽古に参加しているのですから、
指導者からの意見は一旦受け止めて欲しいです。
特に、姿勢、バランスについては、主観ではできていると思っていても、
実際には崩れていることが多くあります。
自分が出来ていること、出来ていないことを認識し、
改善すべき点をイメージしながら稽古を行いましょう。
審査講評時にジム先生からもありましたが、動画を撮って見返すのも良い方法
だと思います。
自分がイメージ通りに動けているか、客観的に確認できます。
認識できないことは、直せません。
認めることから始めましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿