2018年10月31日水曜日

さいたま 10月28日(日)

七十二候では 、 霎時施 (こさめときどきふる)

秋の審査を行いました。

●少年部

  構え、正座法、受け身
  基本動作連続
  基本技
  基本動作(6本)

●一般部

  斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
  構え、正座法、膝行法

  基本動作(6本、単独/相対)
  一般審査

●一般部(昇級以上)
  
  切り下しをテーマとした稽古

    一ヶ条、二ヶ条、三ヶ条、四ヶ条

    正面打ち、横面打ち、片手持ち/肩持ちからの流れで行いました。
  

◇本日のポイント

  ・自主的に稽古に臨む。
  
    指導を受けながら稽古を進めますが、ただ指導にままに稽古に参加するだけ
    では、あまり意味がありません。
    その時々では言われた通りに稽古を行う為、稽古内容が身に付いている気が
    するのですが、実際はどうでしょう。
    稽古の度に、同じような指摘を受けていませんか?
    目的、意識を持って稽古に参加しましょう。
    
    
  ・認める。
  
    自信を持つことは良いと思いますが、折角稽古に参加しているのですから、
    指導者からの意見は一旦受け止めて欲しいです。
    特に、姿勢、バランスについては、主観ではできていると思っていても、
    実際には崩れていることが多くあります。
    自分が出来ていること、出来ていないことを認識し、
    改善すべき点をイメージしながら稽古を行いましょう。
    審査講評時にジム先生からもありましたが、動画を撮って見返すのも良い方法
    だと思います。
    自分がイメージ通りに動けているか、客観的に確認できます。
    認識できないことは、直せません。
    認めることから始めましょう。

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