2021年6月30日水曜日

Basics in Omiya 6/30


Today in Omiya we worked on the proper timing and positioning of the hands in hiriki no yosei ichi. A seemingly simple movement, however done correctly takes time and effort.

Next, katate mochi nikajo osae ni (standing and sitting). The focus was on the movements between the form. It`s easy to lose connection and flow when practicing basic techniques in their broken down form.  

Finished the class with jiyuwaza. Relaxing and trying to fit with our partner.

2021年6月22日火曜日

審査稽古は続く・・・6/19吹上



合同審査はいよいよ1週間後。蒸し暑さも本格化、朝から雨で畳もじっとりしております。


定例の審査もとりあえず7/17に決定。
もう数回の稽古しか残されていません。ネジを巻き直して頑張ってください。





 この日は熊谷同好会と合同稽古でしたので、出稽古組と相まって大人数での稽古になりました。


ジム先生もおっしゃっていましたが、せっかくいろいろなところから来てくれたので掛かり稽古とか1対1の審査稽古ではなく、掛かり稽古とかできたらよかったのですが。



白帯から有段まで大人数の前で自分の受験科目を披露しました。☝️はごく一部。意外に緊張するものだと思います。技に関してはこの日にできなくても審査までに形ができそうでしたらいいのですが、前回も書きましたがギリギリの滑り込みセーフはちょっといただけませんので、特に部は受ける受けないの決断は慎重に!事前にジム先生に見てもらい、意見をもらいましょう。

では、今週の合同審査、受験者は土曜までゆっくり体を休めて万全のコンディションで臨んでください。

齋藤

2021年6月19日土曜日

審査稽古・・・6/5&12 吹上


今年は例年より若干遅い梅雨入りでした。
ムシムシ、ジメジメと嫌な季節になります。土日連続で稽古する方は胴着が乾かなくて困りますね。夏用の薄手の胴着を追加するのもいいかもしれません。会員の皆さんの間で、おすすめの胴着情報などを交換してみてはいかがでしょうか?私は以前、合気道仲間で流行ったヨモギを購入しました。薄くてすぐ乾くし、軽くて持ち運びも苦にならないので良かったのですが、人より多く汗をかくたちなので汗まみれでびちょびちょになりそこが若干気になりました。今は年間通じて岩田商会の胴着を主に愛用しています。背合わせなので私の体格にフィットしてとても着やすい感じです。

最近はブログの更新が滞ってしまい、今回は2週分のアップデートです。
 
吹上同好会はもう完全に審査稽古モードに入っています。
まずは基本からしっかり見直しましょう。稽古前の整列・正座の時からもう始まっています。気をつけ、構え。爪先の向き、手の指を開く。これが意外にできないものです。
基本動作は、家でもできるので暇を見つけてやりましょう。
技はとにかく丁寧に。できるようになればなるほど、級・段が上がれば上がるほど自分なりの動き(悪い意味で)や雑な動きが目立ってきます。稽古時にはとにかく、何より丁寧な動きをするよう心がけてください。


一般部で合同審査を受ける方の模擬審査も行いました。まだ先生からは厳しい言葉が出ます。最後まで気を抜かず、また諦めず頑張りましょう。


翌週も全般審査稽古です。
通常の稽古ですとどうしても初級者に合わせた技を選びがちですので、審査稽古は自分の受験する技を集中的に覚えるチャンスです。小中学生の勉強みたいですが、やはり予習復習は効果的ですし、大切です。是非DVDや龍オンデマンドで自分の技を見てしっかりしたイメージを持った上で道場では相手をつけて動きを確認し、うまくいかなかった部分をまたDVDなどでチェックするといいと思います。もちろん道場では指導者もいますので疑問点は聞いてください。そして仲間にも見てもらって感想を聞きましょう。
一般昇級や少年・一般の昇段以上は技の数が飛躍的に増えます。毎回審査項目の一行目から稽古するのはやめましょう。時間が足りません。特に指定技で以前行った技は確認程度にしましょう。なぜと言えばその技はできたから昇級、昇段できたのです。今、できないのであれば今の級・段に達していないのですから受験はできない、くらいの意識を持ちましょう。
間違いなく四方投げは難しい技ですが、毎回毎回片手持ち四方投げ(1)左右やらなくていいです。私も含め、会員レベルで100%の四方投げができる人はいないでしょう。でもいまはまだ守破離でいえば、守の入り口に立ったかどうかというレベルです。まずは技を覚える、ことを主眼に有段の科目まではやりましょう。念のため、覚えるというのはやっとこさっとこ、ぎこちなくできたというのではなく、形として整った丁寧な技ができたという意味ですので自らのハードルは下げないように!






週一回の稽古で足りないなという方は、加須、熊谷、坂戸の各道場で稽古しましょう。



では、頑張って稽古に励みましょう。
齋藤


 

2021年6月18日金曜日

6/13 熊谷がっちゅう便り

 

この日は熊谷メンバーは6名がお休み、代わりに吹上から5名の参加がありました。








★少年部

基本動作、体の変更(二)の軸足を活かして180度回転の練習、その後、正面打ち一カ条投げ → 正面打ち体変更呼吸投げをやってみました。もう1回やれば覚えそうな勢いです。受け身もきれいです。







蒸し暑かったけれど、審査稽古、護身技、終末動作まで頑張りました。

★一般部

少年部と同じく、基本動作の後180度回転→片手持ち体変更呼吸投げを行いました。

手や足を意識すると力が入って受けを力で振り回したくなってしまうので、手を使う時は足の軸を、手も足も動かしている時は他の何かに意識を向ける、というのをやってみました。例えば、力で受けを投げつけるように倒すのと、畳の上に“500円落ちてる!👀”と思ってかがむのでは、後者の方が効くし受けも気持ちよく倒される気がするのでちょっとだけ“500円拾い”をやってみました。最終的に受けと繋がったまま手足を意識せずに動けるようになれば、と思います。その後審査稽古とキツい終末動作を行いました。

 

6/65/30の稽古風景

5/30 K君の背中を丸めない美しい礼と、一般部の方の体の変更(一) 皆熱心です。












6/6 

ジム先生が東中学校にいらっしゃいました。稽古後のジム先生仕手の自由技でほぼ全員が受けを取って大満足。大トリで坂戸の少年隊3名が私服でジム先生に挑戦しました。


2021年6月16日水曜日

Chest grab techniques

Working on some chest grasp techniques at this morning`s Meiryukan Omiya training.

Similar to shoulder grasp, however being grasped in your center opposed to the outside of your body calls for bigger movements to break uke`s balance.

Also rotating the hips has little effect on the gripping point making things a little more complicated. Hence Mune mochi being on the 2dan and above test syllabus, whereas kata mochi comes in from 3rd kyu.
 

 

2021年6月15日火曜日

Kazo 6/13

 ☆少年部

体験者2名の方がお越しくださいました。

中学生のJ君とF君に補助してもらいながら、構え、正座法、膝行法、でんぐり返し、後方受身を行いました。

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会員のみんなは、各々での基本動作を行った後、全員の前で披露しました。

その後、全員で「正面打ち一ヶ条抑え(二)」を行い、後半は審査稽古。

最後に審査の内容を抜粋し、皆の前で披露しました。


青帯:「正面打ち一ヶ条抑え(二)」

オレンジ帯:「正面打ち三ヶ条抑え(二)」

茶帯:「座り技正面打ち三ヶ条抑え(二)」

体験者:「片手持ち呼吸投げ」

中学生:自由技(片手持ち、正面打ち)


審査まで1ヶ月をきりました❗

💡いきなり技名を言われても、みんなの前ですぐに技ができるよう、日頃から積極的に稽古をしましょう!

💡稽古時間だけではどうしても全ての技を稽古できないので、稽古前、稽古後、一般の稽古などに参加しましょう!



☆一般

相対で、「体の変更(一)(二)」、「臂力の養成(一)(二)」

技は、「正面打ち小手返し(二)立ち技・座り技」

黒帯は、「後ろ技両手持ち小手返し(二)」

残り時間は、審査稽古を行いました。

一般も少年部同様、最後に皆の前で審査の技を抜粋して行いました。

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💡少年部同様に、いつでも審査を受けられるつもりで積極的に臨んでください!




💡感染対策も気を緩めることなく、朝の検温と体調チェック、稽古前後の手洗い、うがい、手指の消毒をお願いいたします。

💡マスクを着けての稽古は熱中症のリスクが高まりますので、稽古中に苦しくなった場合は無理をせず、指導者に申し出で下さい。

2021年6月9日水曜日

あとはやるだけ・・・5/29吹上

 ポピー祭りのイベント自体は終わりましたが、まだ花は咲いており見物客も多く訪れています。屋台の出店もあり焼きまんじゅうと大判焼きを売っていたのでついつい買ってしまいました。ポピーが終われば次は梅雨、そして馬鹿馬鹿しいほど暑い夏がやってきます。体調管理をしないといけませんね。

さて、吹上同好会はこの日から来たる6月26日の明龍館合同審査と7月の浦安の審査に向け審査稽古を始めました。審査を受けたいと思う方はしっかり稽古しましょう。



この日、少年部の指導をしていた時、ふと思ったことがあります。

今まで毎回のように、指を開け、後ろ脚を張れ、爪先は外向きなどなど言い続けてきました。でもみんなわかってるんですよね。どこを注意するんだい?と聞いてみればみんな胸を張って指が、とか 後ろ脚がとか 爪先がとか発表します。もちろん一般部も同様。

指導者がいくら口をすっぱくして注意しても、所詮やるのは自分。審査の時は代わりにやってやるわけにはいかない。できなくってもどうにかなる、なんてものじゃない。うまくごまかせば、なんて通用しない。

やれば、やり続ければいつか必ずできるようになってくる。何となくお茶を濁してやっていても結果は出ない。

審査に落ちて悔しくないなら受けない方がいい。落ちたら悔しくなる稽古をしてほしいなあ、と考えていました。



まあ何しろみんな頑張って欲しい。できるフォローはいたします。


齋藤



Warming up

To the right, the Kasukabe kids burning off their last bit of energy at the end of  Saturday morning`s class.

With the weather warming up and still being muzzled with masks, the training takes a toll on stamina. However, the kids worked hard for the full hour on kihon dosa and kihon waza. Awesome job!

On Sunday in Kazo we worked on the connection of basic movements and basic techniques.

First was shumatsu dosa ni → ryote mochi tenchinage ni

Next was shumatsu dosa ichi → ryote mochi hijishime ichi

Finished with some kokyunage fun!

In the afternoon, we were in Kumagaya.

This was my first time teaching at the new facility, the Kumagaya west Junior-high dojo.

A big, well ventilated room with of course a tatami area, a kendo hall, and even a table tennis section.

Today we had visitors from Kasukabe, Sakado, and Fukiage.

The kids went through a couple basic techniques, then into test training.

As for the adults we first broke them into 4 groups and had them alternate into short mini kihon dosa seminars taught by 4 senior blackbelts. Following this, 2 different katate mochi kokyunage techniques in groups.