七十二候では、「菜虫化蝶」(なむしちょうとなる)。
春分の日も近いです。
少年部
審査も終わって結果の発表待ち。
基本動作の見直しと掛かり稽古を行いました。
基本稽古:構え、正座法、体の変更(一)、体の変更(二)、前方回転受け身、立ち上がり動作
掛り稽古:正面打ち一ヶ条投げ、片手持ち肘当て呼吸投げ(二)
まだ、体が捻れています。 |
掛かり稽古中。見取り稽古もしましょうね。 |
構えの足幅の確認を行いました。
基本動作、基本技いずれも構えから始まって、構えに戻ります。
今回は足幅の取り方、確認方法についておさらいをしました。
自分の『構え』を身につけましょう。
一般部
審査を確認しつつ稽古に入りました。
基本稽古:構え、正座法、体の変更(一)、体の変更(二)、前方回転受け身
特に、基本動作を行うときには、回転動作、手の動き、足運びに惑わされて、体の使い方がチグハグになりやすいです。
『肚』の向き、使い方に注意して下さい。
少し早いですが、後ろ技などの技も増えていきますので、手の取り方、繋がりの作り方を稽古しました。
『受け』が手首を掴むだけですが、これがなかなか出来ません。
手が取れないと、『仕手』の稽古が出来ません。
技を掛けらるためにちゃんとやれ、というのも変な話ですが、受けをしっかり取ることでできる鍛錬があります。
『仕手』のみで無く、『受け』を取る機会を活かして、稽古の機会を有意義な時間にしましょう。
今週も見学、次回体験希望がありました。
気候もよくなってきました。体を動かすのには良いタイミングです。
見学/体験お受けいたします。以下のURLよりお問い合わせ下さい。
http://www.meiryukan.com/blank-3
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