七十二候では 、 綿柎開 ( わたのはなしべひらく )
暑さがぶり返していますね。
何もしていないのに汗が流れます。
十分に給水を取って稽古を行いました。
●少年部
構え、正座法、膝行法
前方回転受け身
幼年部、青帯低学年組は、帯の結び方
基本動作(臂力の養成(一))
前進動作、手の振りかぶり
向かい合ってチェック
四方投げ(基本技)の投げ方、受け身の取り方
片手持ち四方投げ(一)(二)
構え、正座法、膝行法
前方回転受け身
幼年部、青帯低学年組は、帯の結び方
基本動作(臂力の養成(一))
前進動作、手の振りかぶり
向かい合ってチェック
四方投げ(基本技)の投げ方、受け身の取り方
片手持ち四方投げ(一)(二)
体の変更呼吸投げ(掛かり稽古)
斜行法、膝行法、前方回転受け身、後方受け身
構え(胸を開く)
四方投げ(基本技)の投げ方、受け身の取り方
片手持ち四方投げ(一)(二)
四方投げ崩し(掛かり稽古)
◇本日のポイント
四方投げ
・投げ方
クラウチングスタートの逆転再生を前進しながら行うイメージで。
受けの頭、極めた手、仕手の受け側の足、外側の膝が間隔を開けずに並ぶように抑える。
一発で位置を合わせられるように練習します。
単独動作では出来ても、受けと一緒に行うと動きが決まりません。
指導者が行うと、何が違うのか体感して頂きました。
「痛い」とか、「効く」とかではないものがあることを感じて頂けたようです。
四方投げ
・投げ方
クラウチングスタートの逆転再生を前進しながら行うイメージで。
受けの頭、極めた手、仕手の受け側の足、外側の膝が間隔を開けずに並ぶように抑える。
一発で位置を合わせられるように練習します。
単独動作では出来ても、受けと一緒に行うと動きが決まりません。
指導者が行うと、何が違うのか体感して頂きました。
「痛い」とか、「効く」とかではないものがあることを感じて頂けたようです。
・受けの取り方
凡そ畳半畳の幅(縦)で、肩が飛び出さずに後方受け身が取れるように練習します。
男性の場合、少し窮屈な方もいらっしゃいますが、目安としてください。
足は左右に大きく開く。(受け身の際の落差を小さくする)
膝を前に向け深く曲げ、臍を上に向ける。(お尻から着地する)
顎を引く。(受け身の際、頭を打たないようにする)
仕手の動きを邪魔しないようにしてください。
凡そ畳半畳の幅(縦)で、肩が飛び出さずに後方受け身が取れるように練習します。
男性の場合、少し窮屈な方もいらっしゃいますが、目安としてください。
足は左右に大きく開く。(受け身の際の落差を小さくする)
膝を前に向け深く曲げ、臍を上に向ける。(お尻から着地する)
顎を引く。(受け身の際、頭を打たないようにする)
仕手の動きを邪魔しないようにしてください。
・腕の折りたたみ方
一、二いずれの場合も、受けを前方に崩してから、向き直り受けの腕を肩口に折りたたみます。
向き直る時に、臂力の養成(二)のイメージで行うと、技の雰囲気が大きく変わります。
(体感して頂くとわかると思います。)
向き直る時に、臂力の養成(二)のイメージで行うと、技の雰囲気が大きく変わります。
(体感して頂くとわかると思います。)
掛かり稽古
仕手
止まらない。考えすぎない。
受け
止まらず、仕手の動きに付き合う。