参加人数が少なかった為、基本を中心の稽古となりました。
夏の審査までに体験稽古会などイベントをはさみますので、審査向けの稽古が行える回数はさほど多くはありません。
まずは自分が受ける審査科目技の手順を覚えましょう。
詳細はアウトラインがつかめてから整理してゆくほうが良いと思います。
指導する側も熱くなりすぎて煽らないように注意が必要です。
稽古の際、体幹の意識、足の使い方、手の使い方、体の向きや角度、進み方、目線の高さ、仕手受けの位置関係など細々とした所を指摘してしまいがちですが、そもそも仕手の所作手順が理解できていないままでは審査を受ける以前のお話ですので…。
受験者の方は、焦らず着実に稽古を重ねてください。
充実した稽古が行えるよう支援に努めます。
さいたま同好会 村上
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