七十二候では、乃東枯(なつかれくさかるる)
蒸し暑い気候でしたが、運よく借りた部屋が涼しくなっていました。
そろそろ審査を受けられるか見極めを行う時期になってきました。
日頃の稽古に対する姿勢も含めて、審査を受けられる状況か判断されます。
少年部
気候の変動が大きいためか体調不良で欠席のメンバーが多かったです。
本日参加のメンバーは前回の反省も踏まえて、細かい手順も含めて見直しを行いました。
特に「構え」。
一番行う回数が多いですが、一番崩れやすくお座なりになりやすい動作です。
実際、毎回稽古のたびに注意を受けることも多いです。
幼年部メンバーにも考えながら稽古を行ってもらいました。
大分カッコイイ構えになってきたと思います。
次回の稽古の時にも、今日の課題を忘れないように稽古に励んで欲しいと思います。
一般
一般5級、有段組に分かれて全般審査稽古を行いました。
片手持ち(一)(二)の動きは今後も各所で活きてきます。
この機会にキッチリ身に付けましょう。
まずは、動作を確実に行うこと。
細かいテクニックを伝えたがる先輩もいますが、それが本当に必要かは自身で判断してください。
(単なる「流行」の場合もあります。)
大体、本当に必要であれば体に残ります。そんなもんです。
理論より実践です。
しゃべってないで、稽古しましょうね。
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