みなさん、こんにちは。吹上同好会です。
先週のポピーまつりを終えて吹上同好会の今年前半の山場を乗り越えました。
浦安演武大会では残念ながら表彰に手が届きませんでしたが、ぶっつけ本番のあわせであれだけ気のあったところが見せられたのですから、僕らのやっていることに間違いはないと思います。
ポピーまつりもある意味、生涯忘れ得ない演武でした。こういうことも経験、体験。畳がアツアツになっていてもやってやるって!!
また、ポピーまつりのあと、吹上の稽古予定を変更し会員の皆さんには失礼しました。
この時間を利用して「第一回明龍館指導員研修」を行いました。それぞれの場所で活動している明龍館ですが、同好会の数も増えてジム先生が毎週フルで指導に当たれるとは限らない状況ですし、これからますますそのようになっていきます。そこで明龍館全体の基準を指導員みんなで確認しようという意図で第一回を行いました。今回は幼・少年部の審査についてでした。指導員一同、いろいろな意見や実地の体験などを交換し有意義な時間がとれました。次回は「指導法」を行う予定です。このようにそれぞれの経験、実績が共有しあえる機会は貴重ですね。このような機会を通じてより質の高い指導ができるよう私たち指導員もがんばらなきゃってことですよ!!
稽古はこの週から白虎(埼玉養神館 代表:上野先生)の演武大会の競技演武稽古、夏の審査に向けた稽古を始めました。
吹上もいつの間にか4級の会員さんが増えました。次回は3級、すなわち昇級審査です。同好会の中でやる審査ではなく浦安、北部合同で受けるなら春日部で受けなければならず、プレッシャーは半端じゃないって!!それでもブレない、動じない心になるまで稽古しなければなりません。技も急に増えますし、これは大変です。でもやればできます。危ぶむなかれ。やる前からやれないことを考えるバカがいるかよ!!迷わずやれよ。やればわかるさ。
今回は若干ハッパをかける意味で越中っぽく、そしてアントニオっぽいセンテンスをちりばめてみましたが、わかるかなー。
斉藤
「道」は険しいですが、頑張れば「道」も開けますからね〜
返信削除その一足が道になるのだ。
返信削除稽古量=ブレない自信に繋がると思います。
返信削除技名を言われて、右半身の技なのか?左半身の技なのか?
ピクリともせず、「始め!」の号令で接近できれば大したもんです。
いかに冷静に平常心で審査に臨めるか?
それは、稽古量しかないと思ってます。
みんな頑張れ!