2017年7月30日日曜日
春日部 7月29日(土)
七十二候では、『土潤溽暑』(つちうるおうてむしあつし)
振替稽古の為、少年部、一般部合同で2クラス連続での稽古を行いました。
前半
構え、正座法、膝行基、基本動作
後半
受け身、掛り稽古、終末動作
今回は、特に『構え』に重点を置いた稽古を行いました。
養神館合気道では、一番の基礎となるものだと思います。
動きもなく、地味な印象を持たれるかも知れませんが、一見して実力が伺えるものです。
2017年7月27日木曜日
Otsukare sama desu!
The Summer tests are over here at Yoshinkan Aikido Meiryukan. Exactly 80 people tested for ranks from kindergarten shokyu to adults 4th kyu. (tests for 3rd kyu and above will be held on September 2nd at the Kasukabe budokan - Ando Shihan special seminar).
Out of the 80 people who tested, only a handful failed. In general the level was good.
Remember Aikido isn't just about testing and getting new ranks and colourful belts, have fun and enjoy your training!
Out of the 80 people who tested, only a handful failed. In general the level was good.
Remember Aikido isn't just about testing and getting new ranks and colourful belts, have fun and enjoy your training!
2017年7月25日火曜日
流山同好会 初審査!
5月発足から早2ヵ月
幼・少年部4人で頑張って稽古して、初の総合審査
夏の暑い時期にみんな頑張って稽古してくれてありがとうございます。
夏の南部柔道場は風が抜けるけれど、空調の類は一切なく
ほんの5分ほど動くと、汗がダラダラ出てきて、きっと稽古後は500g~1kgくらい
減ってるんじゃないかと思うほどです。
そんな中、集中を切らさず一生懸命審査に臨んだ少年部
初の審査は恐らく不安だったかと思いますが、やりきってくれました。
この調子で次もチャレンジしてほしいですね。
ちなみに今回はちょっと見合わせた幼年部のS君
最初は自分の名前も言えなかったけれど、最近では挨拶で自分の名前が
言えるようになってきました。
小っちゃい子だけど、着実に成長をしてきてくれています。
まだまだ落ち着いて集中することは苦手だけど
楽しいと思える稽古をやっていければと思います。
流山同行会 野田 裕
できると思ってやる・・・7/20~23 吹上
吹上は先週審査を終えており、結果は全員合格!!
やっぱり審査はこうありたいものです。
少年部は土曜日だけでなく、木曜日、日曜日にも出席する子がいて、そういう努力が実った形です。しかし、子どもの伸びしろってすごいですね。春の審査から数か月で見違えるようになった子もいます。大人だとなかなかそうはいきません。でも、大人が四苦八苦してしなくても良い努力をするっていうことが楽しいんです。まさに趣味っていうことです。ある人はゴルフ練習場に通い詰めて手のひらの皮をむきながらスコアアップをめざし、ある人は足首、ひざ、腰を痛めながらマラソンし1分1秒を競い、僕たちは40度になろうかという道場のなか、汗を吹き出しながら基本動作を行い技の練磨を重ねる。。。そこから何か大事なことを見つけることができればいいですよね。
さて木曜日。初級審査も終わり出席は9月に昇級を目指す人のみ。じゃんじゃん技を出してどんどんやってもらいました。まだ技が入りきっていないようで、止まってしまうこともしばしば。でも今はいいんです。どんどん止まってください。失敗してください。数多く練習していけば必ずできるようになる仕組みになっていますので、いまできないのは回数が足らないからだと思ってください。
土曜日。いやはや、この日は暑かった。意識してペースを落としてやったつもりでしたが、ちょっとつらかったようです。体力差もありますからまずいなと思ったら遠慮せずに指導者に話してください。親御さんはお子さんにもそのようにご指導ください。
少年部ではパンチングミットを使って、正面うちの練習をしました。今までその場に立って手だけで打っていたのがちょっと踏み込んで打てるようになりました。やってみるもんだな~。次は横面打ちだ。その次は正面突き。
一般はまず審査稽古が続き忘れかけているのではないかな~と思い、自由技・一カ条投げから。これも正面打ちと同じで、受けが勝手に受け身をとっているケースが多く、仕手は形ばかり気にして一番大事な「相手を投げる」ことがおろそかになっています。受けのサービスはあったほうがいいのですがあまりにもヘロヘロな投げには付き合わなくても良いと思います。仕手は相手のバランスを崩す、ということに注力しましょう。何のための回転、何のための開くかを考えて、それがわかってくるともっと合気道が楽しくなりますよ!
その後は肘締めと昇級の最難関、後技を両手持ち一カ条で行いました。
日曜日。ジム先生の指導。朝から雨が降ったりやんだり。ジメジメむしむしする日でした。梅雨明けするとなぜか雨が降ります。
参加者も少なかった。。。暑いし、夏休みが始まったしでいろいろあったのかも。お盆のところもあったみたいですね。
初めての審査をクリアしたTKNKさんも頑張って受け身に取り組んでいました。三半規管が受け身になじむまで半年くらいかな??いまもう2か月ですからあと少しで目の前のチカチカもなくなります。
横面打ち二カ条をやりましたが、最初はやっぱり二カ条を探ってしまいますよね。これいくら言っても、言われてもどうしてもやっちゃいます。もちろん僕も経験があります。これもやっぱり数をこなせば馴染んできますのでぜひ何度も何度も試してください。イメージも大切です。できると思ってやる。
横面打ちの側面入り身投げもやりました。
横面打ちもやっぱりきちんと打たないと技がつながりません。今度、ミットで練習します!
上にも書きましたが、「できると思ってやる」ってことが大切だなあと最近痛切に思います。曲がりなりにもこうやって指導する立場になりますと、伝えることのむずかしさをひしひしと感じます。この人、説明聞いてなかったな~とか、言ったことが理解されていないな~とか、ちょっと違う風にとらえてるな~とか見えてきます。それは上手い下手ということじゃなく、動きに出てきますね。自信というか信念というか、こうすればできると思って当たり前のように取り組む人はやはり進捗が速い。ゴールが見えている感じでしょうか。逆にできそうもないな、わからないな、やったことないし。。。と思ってそうな人は動きが小さく些細なことにとらわれすぎて、やり始めから終わりまでそこにとどまっているように思います。強いて言えば石橋を叩いてなお渡らないみたいな感じです。
趣味の世界なんですからもっとのびのびやりましょう!失敗したって当たり前。はじめての技に当たったらもっとワクワクしましょうよ。上手くできなくたっていいんです。いつかできると思ってジャンジャンやればいいと思います。
僕も今まで細かいことを言いすぎてきたなと反省しています。
これからはもっと大雑把に!!もちろんいい意味で。
サイトウ
やっぱり審査はこうありたいものです。
少年部は土曜日だけでなく、木曜日、日曜日にも出席する子がいて、そういう努力が実った形です。しかし、子どもの伸びしろってすごいですね。春の審査から数か月で見違えるようになった子もいます。大人だとなかなかそうはいきません。でも、大人が四苦八苦してしなくても良い努力をするっていうことが楽しいんです。まさに趣味っていうことです。ある人はゴルフ練習場に通い詰めて手のひらの皮をむきながらスコアアップをめざし、ある人は足首、ひざ、腰を痛めながらマラソンし1分1秒を競い、僕たちは40度になろうかという道場のなか、汗を吹き出しながら基本動作を行い技の練磨を重ねる。。。そこから何か大事なことを見つけることができればいいですよね。
さて木曜日。初級審査も終わり出席は9月に昇級を目指す人のみ。じゃんじゃん技を出してどんどんやってもらいました。まだ技が入りきっていないようで、止まってしまうこともしばしば。でも今はいいんです。どんどん止まってください。失敗してください。数多く練習していけば必ずできるようになる仕組みになっていますので、いまできないのは回数が足らないからだと思ってください。
土曜日。いやはや、この日は暑かった。意識してペースを落としてやったつもりでしたが、ちょっとつらかったようです。体力差もありますからまずいなと思ったら遠慮せずに指導者に話してください。親御さんはお子さんにもそのようにご指導ください。
少年部ではパンチングミットを使って、正面うちの練習をしました。今までその場に立って手だけで打っていたのがちょっと踏み込んで打てるようになりました。やってみるもんだな~。次は横面打ちだ。その次は正面突き。
一般はまず審査稽古が続き忘れかけているのではないかな~と思い、自由技・一カ条投げから。これも正面打ちと同じで、受けが勝手に受け身をとっているケースが多く、仕手は形ばかり気にして一番大事な「相手を投げる」ことがおろそかになっています。受けのサービスはあったほうがいいのですがあまりにもヘロヘロな投げには付き合わなくても良いと思います。仕手は相手のバランスを崩す、ということに注力しましょう。何のための回転、何のための開くかを考えて、それがわかってくるともっと合気道が楽しくなりますよ!
その後は肘締めと昇級の最難関、後技を両手持ち一カ条で行いました。
日曜日。ジム先生の指導。朝から雨が降ったりやんだり。ジメジメむしむしする日でした。梅雨明けするとなぜか雨が降ります。
参加者も少なかった。。。暑いし、夏休みが始まったしでいろいろあったのかも。お盆のところもあったみたいですね。
初めての審査をクリアしたTKNKさんも頑張って受け身に取り組んでいました。三半規管が受け身になじむまで半年くらいかな??いまもう2か月ですからあと少しで目の前のチカチカもなくなります。
横面打ち二カ条をやりましたが、最初はやっぱり二カ条を探ってしまいますよね。これいくら言っても、言われてもどうしてもやっちゃいます。もちろん僕も経験があります。これもやっぱり数をこなせば馴染んできますのでぜひ何度も何度も試してください。イメージも大切です。できると思ってやる。
横面打ちの側面入り身投げもやりました。
横面打ちもやっぱりきちんと打たないと技がつながりません。今度、ミットで練習します!
上にも書きましたが、「できると思ってやる」ってことが大切だなあと最近痛切に思います。曲がりなりにもこうやって指導する立場になりますと、伝えることのむずかしさをひしひしと感じます。この人、説明聞いてなかったな~とか、言ったことが理解されていないな~とか、ちょっと違う風にとらえてるな~とか見えてきます。それは上手い下手ということじゃなく、動きに出てきますね。自信というか信念というか、こうすればできると思って当たり前のように取り組む人はやはり進捗が速い。ゴールが見えている感じでしょうか。逆にできそうもないな、わからないな、やったことないし。。。と思ってそうな人は動きが小さく些細なことにとらわれすぎて、やり始めから終わりまでそこにとどまっているように思います。強いて言えば石橋を叩いてなお渡らないみたいな感じです。
趣味の世界なんですからもっとのびのびやりましょう!失敗したって当たり前。はじめての技に当たったらもっとワクワクしましょうよ。上手くできなくたっていいんです。いつかできると思ってジャンジャンやればいいと思います。
僕も今まで細かいことを言いすぎてきたなと反省しています。
これからはもっと大雑把に!!もちろんいい意味で。
サイトウ
2017年7月23日日曜日
さいたま 7/22 7/23
二十四節気 では、大暑。
七十二候では、桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
暑いはずです。
審査稽古、審査を行いました。
少年部/幼年部
余裕があるのか、審査前日の稽古は居残りメンバーも少なく
あっさり終了。
課題の復習に励んでいました。
審査本番は、いくつかの指摘は頂いたものの、大きなミスはなく
これまでより意識が変わり、レベルも向上していることを感じました。
結果は、次週発表となります。
一般
少年部と同じく、レベルの向上が感じられた審査となりました。
少しづつだとしても、確実に前進しています。
着実に日々の稽古を重ねる事で、力がついていくことを
意識してほしいです。
審査では、受けも行いますので、受けの取り方をもう少し
稽古しておきたいところです。
七十二候では、桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
暑いはずです。
審査稽古、審査を行いました。
少年部/幼年部
余裕があるのか、審査前日の稽古は居残りメンバーも少なく
あっさり終了。
課題の復習に励んでいました。
審査本番は、いくつかの指摘は頂いたものの、大きなミスはなく
これまでより意識が変わり、レベルも向上していることを感じました。
結果は、次週発表となります。
一般
少年部と同じく、レベルの向上が感じられた審査となりました。
少しづつだとしても、確実に前進しています。
着実に日々の稽古を重ねる事で、力がついていくことを
意識してほしいです。
審査では、受けも行いますので、受けの取り方をもう少し
稽古しておきたいところです。
2017年7月19日水曜日
Summer tests have begun!
The Yoshinkan Aikido Meiryukan summer tests have begun. Check the Meiryukan HP "Members (sign-in)" section for results.
審査、頑張りました!・・・7/15ー16 吹上
審査お疲れ様でした!
37度を超えるサウナみたいな道場で、みんなよく頑張りました!
二日目はちょうど夕立が来たところでしたが雷鳴とどろく中、落ち着いてできました。
一般のビデオの途中のでっかいノイズはカミナリです。
特に少年部は暑さを吹き飛ばすくらいの大きな声も出ていて良かったと思います。
結果は今週末には発表になると思いますので、楽しみにしておいてください。
もし、審査に不合格だとしてもがっかりすることはありません。今回悪かったところを直せばいいだけです。
いずれにしても、結果は明龍館HPの会員のページで発表されますのでチェックしてください。
それでは審査の様子を動画にしましたのでよく見て、どこが良かったか、悪かったか、チェックしてみてください。
それでは、暑いですが9月の合同審査を目指している人はここが正念場。
夏を制する者だけが審査を制する。もう覚悟を決めちゃって。
吹上同好会 斉藤
37度を超えるサウナみたいな道場で、みんなよく頑張りました!
二日目はちょうど夕立が来たところでしたが雷鳴とどろく中、落ち着いてできました。
一般のビデオの途中のでっかいノイズはカミナリです。
特に少年部は暑さを吹き飛ばすくらいの大きな声も出ていて良かったと思います。
結果は今週末には発表になると思いますので、楽しみにしておいてください。
もし、審査に不合格だとしてもがっかりすることはありません。今回悪かったところを直せばいいだけです。
いずれにしても、結果は明龍館HPの会員のページで発表されますのでチェックしてください。
それでは審査の様子を動画にしましたのでよく見て、どこが良かったか、悪かったか、チェックしてみてください。
夏を制する者だけが審査を制する。もう覚悟を決めちゃって。
吹上同好会 斉藤
2017年7月16日日曜日
さいたま 7月15日(土曜日)
七十二候では、蓮始開(はすはじめてひらく)
もう暑いですね。
稽古前、途中での水分補給は十分に行いましょう。
次週は審査です。
少年部/幼年部
幼年部メンバーは現状での課題も減ってきました。
楽しみながら参加してくれていて、手が回らない時でも、
自主的に稽古をしたり、質問に来てくれたりと優秀です。
先をたのしみにしています。
少年部メンバーは、課題がなかなか解決できない状態が
続いています。
改善点を伝えていますが、聞いていないのでは?
指導者側も、叱れども怒らないように注意しながら、
根負けしないように指導を続けたいと思います。
一般
少年部からの時間では、自由技を行い体をほぐしました。
一般の時間では、審査の規定技を稽古しました。
5級からは、基本動作も相対で行います。
動く手順が合っていても、方向が違っていると近すぎたり、
離れすぎたり丁度良い距離を取るのが難しいです。
上級者と組んで稽古を行い、リードしてもらって感覚を掴みましょう。
もう暑いですね。
稽古前、途中での水分補給は十分に行いましょう。
次週は審査です。
少年部/幼年部
幼年部メンバーは現状での課題も減ってきました。
楽しみながら参加してくれていて、手が回らない時でも、
自主的に稽古をしたり、質問に来てくれたりと優秀です。
先をたのしみにしています。
少年部メンバーは、課題がなかなか解決できない状態が
続いています。
改善点を伝えていますが、聞いていないのでは?
指導者側も、叱れども怒らないように注意しながら、
根負けしないように指導を続けたいと思います。
一般
少年部からの時間では、自由技を行い体をほぐしました。
一般の時間では、審査の規定技を稽古しました。
5級からは、基本動作も相対で行います。
動く手順が合っていても、方向が違っていると近すぎたり、
離れすぎたり丁度良い距離を取るのが難しいです。
上級者と組んで稽古を行い、リードしてもらって感覚を掴みましょう。
2017年7月15日土曜日
7/2 潜入!第9回養神館合気道白虎演武大会
ちょっと前になりますが、埼玉県を中心に活動されている、養神館合気道白虎の演武大会にご招待いただき、ジム先生、井上先生、村上先生と坂戸同好会の方々と一緒に参加してきました。
当日、白虎の方々が真面目な演武と、エンターテイメント性あふれる楽しい演武に触発された先生方の気合いの入った演武が長く、受けがヘロヘロになりながら「いつもより長かった」やら「腕絡めで終わりだと思ったら続いた」やらが発生しながらも、全体的に和気あいあいとした演武大会でした。
その後、懇親会となりましたが、偶然同じ会場でボディビルの大会があったらしく、猛々しい筋肉達に大興奮のH嶋さんが、ボディビルと合気道を融合させた技を上野先生と熱く語ったり、多くの酔っ払い合気道家が陥る「酒飲んだら二か条」大会が勃発するなど見慣れた景色に、どこ行っても合気道で繋がれるんだなと感じた日でした(笑)
村上先生演武
井上先生演武
ジム先生演武
上野先生演武
当日、白虎の方々が真面目な演武と、エンターテイメント性あふれる楽しい演武に触発された先生方の気合いの入った演武が長く、受けがヘロヘロになりながら「いつもより長かった」やら「腕絡めで終わりだと思ったら続いた」やらが発生しながらも、全体的に和気あいあいとした演武大会でした。
その後、懇親会となりましたが、偶然同じ会場でボディビルの大会があったらしく、猛々しい筋肉達に大興奮のH嶋さんが、ボディビルと合気道を融合させた技を上野先生と熱く語ったり、多くの酔っ払い合気道家が陥る「酒飲んだら二か条」大会が勃発するなど見慣れた景色に、どこ行っても合気道で繋がれるんだなと感じた日でした(笑)
村上先生演武
井上先生演武
ジム先生演武
上野先生演武
Kazo tests 7/9
7月9日(日)、
気温35℃の猛暑の中、
加須同好会の夏の審査が行われました。
いつもより緊張の整列正座
少年部9~10級
はじめての審査にいどんだR君、S君、H君。
審査本番はいつもと違う緊張感があったと思いますが、
一般部まで残って稽古をした成果はあったと思います。
暑い中、一生懸命頑張りました!!
幼年部からのY君とH君はかけ声も大きく、とにかく元気いっぱいに
白帯組を引っ張っていってくれました。
少年部7級
審査稽古をいつも一人で頑張っていたH君、
受け身の上手さはぴか一、終末動作も動きが大きくなりました。
(※注…緊張のせいか後ろ足ちょっと離れちゃいました^^、いつもは出来てるんです)
はじめての技、片手持ち四方投げも問題なく!
少年部6級
J君、F君兄弟。
息ぴったりの受け身、そして安定の基本動作。
片手持ち側面入り身投げ(一)も稽古の甲斐あり、ばっちり!
そして一般部、
はじめての審査のH君、6~8級のAさんとKさん。
H君は入会してまだ日が浅いとは思えないきっちりした動き。
稽古時もアドバイスするとすぐ直っちゃうところがすごいんです!
AさんとKさんははじめて技にトライ、しかもその数が多い!
4つの技を仕手受けで。
日々真摯に稽古に取り組まれているお二人の姿勢が表れた内容であったと思います!
それにしても、6~8級って実は過酷ですね。
以上、審査無事終了!
みなさん、暑い中本当にお疲れ様でした
そういえば、蝉が鳴いてたなぁ(^^;
そして一般部の審査の前後には、
出稽古にいらしたIさん、Mさんが来週の審査に向けて最後の仕上げに集中してらっしゃいました。
また流山からはNさんがいらして下さり、稽古をつけて下さいました。
ありがとうございました!!
それにしても皆さん、遠くからかなりの時間をかけて加須に来て下さいます。
今日はじめて来てくれた流山のN-H-shiさんは、バイクで1時間40分だそう。
H-shiさ~ん、無事着きましたか~?笑
2017年7月11日火曜日
春日部 7月8日(土)
七十二候では、『温風至』(あつかぜいたる)
朝一から扇風機を借りました。
借りて正解の気候でした。
少年部
構え。膝行法。前方回転受け身。体の変更(一)(二)。
審査稽古。
次週に向けて、審査内容全般を稽古しました。
審査前最後の稽古の為か、集中して稽古できていたと思います。
苦手な動作も練習した成果がうかがえました。
いつも審査前の稽古は、少しリラックスしておさらいしてもらうよう心掛けていますが、
もう少し向上して欲しい思いもあって、厳しめの稽古にしました。
審査は仕手、受けどちらも行います。
自身の仕手、受けを向上させることで、一緒に技を行う相手と相乗的に更に
レベルアップしていくことができます。
一般部
斜行、膝行法、前方回転受け身、後方受け身。体の変更(一)(二)。
少年部と同じく審査科目の稽古を行いました。
受けの取り方の質問が多くあって、意識が向上してきているのを感じました。
合気道は相手と近接して行う技が多い為、相対の位置を誤ると上手く
技に入れなくなります。
結果、力で引っ張り回して無理な体制となって、姿勢が崩れて美しい姿勢とは
かけ離れた動作を繰り返すことになります。
手順、角度、位置を意識しましょう。
朝一から扇風機を借りました。
借りて正解の気候でした。
少年部
構え。膝行法。前方回転受け身。体の変更(一)(二)。
審査稽古。
次週に向けて、審査内容全般を稽古しました。
審査前最後の稽古の為か、集中して稽古できていたと思います。
苦手な動作も練習した成果がうかがえました。
いつも審査前の稽古は、少しリラックスしておさらいしてもらうよう心掛けていますが、
もう少し向上して欲しい思いもあって、厳しめの稽古にしました。
審査は仕手、受けどちらも行います。
自身の仕手、受けを向上させることで、一緒に技を行う相手と相乗的に更に
レベルアップしていくことができます。
一般部
斜行、膝行法、前方回転受け身、後方受け身。体の変更(一)(二)。
少年部と同じく審査科目の稽古を行いました。
受けの取り方の質問が多くあって、意識が向上してきているのを感じました。
合気道は相手と近接して行う技が多い為、相対の位置を誤ると上手く
技に入れなくなります。
結果、力で引っ張り回して無理な体制となって、姿勢が崩れて美しい姿勢とは
かけ離れた動作を繰り返すことになります。
手順、角度、位置を意識しましょう。
Shioda Sensei / uchideshi-kai
Thanks to Gozo Shioda Sensei, I and probably anyone who is reading this blog, has gained something in one way or another through training his Yoshinkan.
Rest in Peace: September 9, 1915–July 17, 1994
From left to right: Akimoto Yosuke, Katagiri Misato, Suzuki Ryoma, Valeriy(Aikido College), Karen (Gasshukusha), Stephanie, Kohei, Mitsuhashi Akira, Ando Tsuneo Sensei, Taihei, Jim Dawes
From 12 to 3pm Ando Sensei invited us to the Shin-Urayasu Oriental Hotel for "uchideshi-kai" - a tradition that dates back to the Iwama days, when Kisshomaru Ueshiba Sensei was running things.
Ando Sensei remembers driving Shioda Sensei to these "uchideshi-kai", where all the now famous Morihei Ueshiba Kaiso past uchideshi would gather, drink, chat etc. Kisshomaru Sensei's desire was that even if it is only once a year, the past deshi should get together and not only maintain, but strengthen their bond. True aiki harmony.
来週、審査です・・・吹上同好会7/6-9
まずは先週、白虎の演武大会に出場したみなさん、お疲れ様でした!
結果が・・・と言っていた人もいましたが、それはいーんです!(by川平慈英)
出ると決断すること、普段の稽古態度から出てもいいよと言われること、出たら一生懸命やることが大事なんです。競技演武ですからどっちかが勝てば一方は負ける、こりゃ仕方がない。相手は選べないわけだし。そういう中で経験を積んでいけばよいのではないかと思います。
しかし暑い、と言っても仕方ないのですが暑い。
蒸し暑い。温いサウナ状態。
とにかく汗が出ます。思いっきり汗をかいた後、シャワーしてスッキリ、エアコンの効いた部屋でまったりするのが今の時期、最高の楽しみです。
いよいよ来週、審査です。
今回の吹上の審査は主に少年部で、一般は二人です(訳は前回のブログをみてね)。
全員のうち、三人が初めての審査です。まあ、緊張するでしょうがこればっかりは仕方ありませんので、とにかく一生懸命やりましょう。
他の人たちは審査に慣れてきた頃かもしれません。意外にそのようなときに落とし穴があったりするので、どんなに自信があってもなめないで、初心を忘れずにやりましょう。
土曜日。少年部は受け身、基本動作を行い分かれて審査稽古。著しく上達している子もいます。そのような子は今後さらにどこまで上達するのか本当に楽しみです。
もちろん逆に苦戦している子もします。そのように苦戦している子は凄くまじめだったりします。真面目さゆえの苦戦というか・・・。指導も含め本当に応援したくなります。
審査は1か月ほどの審査稽古の後、ほんの10分くらい。その10分にかける努力が後々、実を結びます。頑張れー。
一般はまず基本技を全員で行いました。中でも三カ条2はSecret recipeを教えてもらいましたね。暑さにとらわれて漫然と聞いていると聞き逃しますぞ。
日曜日。初級。TKNKさん、審査に向けて着々と進んでいます。いまは意識が強くて力が入りすぎてしまっていますが、動きを覚えてしまえば力も抜けてきます。審査は緊張すると思いますが頑張りましょう!まず第一歩から。
皆さんも焦ることはありませんし、体力の限界以上に頑張らなくてもいいですのでまずは覚える、その後に考えてみましょう。最初に考えてしまうと体が全く動かず、前後左右もわからなくなってしまいます。まずは頭をからっぽにして覚える、次になぜ、どうして、どうやってを考えましょう。
引き続きの一般。4級の方を含め昇級技をどんどん出してやりましたが、まだほとんど技が入っていません。
ちょっと思ったのですが、いつもの稽古時、審査稽古で規定技から始めてそれが終わるころにタイムオーバー・・・になってませんか?タイムマネジメントもきちんとやらないと指定技に手が回りません。稽古時間を有効に使いましょう。
好きな技、もしくは苦手な技ばかりやっていませんか?自信をつけるため長所を伸ばすのもいいし、苦手をつぶしていくのももちろんいいですが、バランスを考えないと。先日ジム先生もおっしゃっていましたがたとえば片手持ちの技、1は回り込んで当身、2は平行移動して当身・・・が多いパターンですのでまずはこれを覚える!ですが側面入り身投げは当身がないとか、四方投げは回り込まず、平行移動もしないとか例外もあります。
あと、受けも考えましょう。こう暑いと受けのときは注意散漫になりグニャグニャになって休憩~・・・ということになりがちです。でも仕手へのサービスは忘れてはなりません。同じ正面打ちの1の技でも膝をつくまで切り下す一カ条、三カ条、四カ条と半分までの二カ条、肘締めがありますよね?そのあたりは受けが誘導してあげてください。お互いね。ただし黒帯同士はあくまでも仕手が主導ですよ。
とにもかくにも来週審査の皆さんは体調管理をして万全の体調で臨みましょう!9月審査の人はあと一か月半、途中お盆休みやイベントもありますからそのあたりもきちんと加味してスケジュールを組んでください。
案内を配りましたが8月5日は鴻巣体育館で暑中稽古を行います。トータルで技をやりますから、審査のためになります。少なくとも茶帯を目指す人は絶対出てもらいたいです。5クラス行いますが全部でなくても結構ですので、このような機会をいかしてください。
では来週、審査頑張りましょう!
吹上同好会 斉藤
結果が・・・と言っていた人もいましたが、それはいーんです!(by川平慈英)
出ると決断すること、普段の稽古態度から出てもいいよと言われること、出たら一生懸命やることが大事なんです。競技演武ですからどっちかが勝てば一方は負ける、こりゃ仕方がない。相手は選べないわけだし。そういう中で経験を積んでいけばよいのではないかと思います。
しかし暑い、と言っても仕方ないのですが暑い。
蒸し暑い。温いサウナ状態。
とにかく汗が出ます。思いっきり汗をかいた後、シャワーしてスッキリ、エアコンの効いた部屋でまったりするのが今の時期、最高の楽しみです。
いよいよ来週、審査です。
今回の吹上の審査は主に少年部で、一般は二人です(訳は前回のブログをみてね)。
全員のうち、三人が初めての審査です。まあ、緊張するでしょうがこればっかりは仕方ありませんので、とにかく一生懸命やりましょう。
他の人たちは審査に慣れてきた頃かもしれません。意外にそのようなときに落とし穴があったりするので、どんなに自信があってもなめないで、初心を忘れずにやりましょう。
土曜日。少年部は受け身、基本動作を行い分かれて審査稽古。著しく上達している子もいます。そのような子は今後さらにどこまで上達するのか本当に楽しみです。
もちろん逆に苦戦している子もします。そのように苦戦している子は凄くまじめだったりします。真面目さゆえの苦戦というか・・・。指導も含め本当に応援したくなります。
審査は1か月ほどの審査稽古の後、ほんの10分くらい。その10分にかける努力が後々、実を結びます。頑張れー。
一般はまず基本技を全員で行いました。中でも三カ条2はSecret recipeを教えてもらいましたね。暑さにとらわれて漫然と聞いていると聞き逃しますぞ。
日曜日。初級。TKNKさん、審査に向けて着々と進んでいます。いまは意識が強くて力が入りすぎてしまっていますが、動きを覚えてしまえば力も抜けてきます。審査は緊張すると思いますが頑張りましょう!まず第一歩から。
皆さんも焦ることはありませんし、体力の限界以上に頑張らなくてもいいですのでまずは覚える、その後に考えてみましょう。最初に考えてしまうと体が全く動かず、前後左右もわからなくなってしまいます。まずは頭をからっぽにして覚える、次になぜ、どうして、どうやってを考えましょう。
引き続きの一般。4級の方を含め昇級技をどんどん出してやりましたが、まだほとんど技が入っていません。
ちょっと思ったのですが、いつもの稽古時、審査稽古で規定技から始めてそれが終わるころにタイムオーバー・・・になってませんか?タイムマネジメントもきちんとやらないと指定技に手が回りません。稽古時間を有効に使いましょう。
好きな技、もしくは苦手な技ばかりやっていませんか?自信をつけるため長所を伸ばすのもいいし、苦手をつぶしていくのももちろんいいですが、バランスを考えないと。先日ジム先生もおっしゃっていましたがたとえば片手持ちの技、1は回り込んで当身、2は平行移動して当身・・・が多いパターンですのでまずはこれを覚える!ですが側面入り身投げは当身がないとか、四方投げは回り込まず、平行移動もしないとか例外もあります。
あと、受けも考えましょう。こう暑いと受けのときは注意散漫になりグニャグニャになって休憩~・・・ということになりがちです。でも仕手へのサービスは忘れてはなりません。同じ正面打ちの1の技でも膝をつくまで切り下す一カ条、三カ条、四カ条と半分までの二カ条、肘締めがありますよね?そのあたりは受けが誘導してあげてください。お互いね。ただし黒帯同士はあくまでも仕手が主導ですよ。
とにもかくにも来週審査の皆さんは体調管理をして万全の体調で臨みましょう!9月審査の人はあと一か月半、途中お盆休みやイベントもありますからそのあたりもきちんと加味してスケジュールを組んでください。
案内を配りましたが8月5日は鴻巣体育館で暑中稽古を行います。トータルで技をやりますから、審査のためになります。少なくとも茶帯を目指す人は絶対出てもらいたいです。5クラス行いますが全部でなくても結構ですので、このような機会をいかしてください。
では来週、審査頑張りましょう!
吹上同好会 斉藤
2017年7月10日月曜日
Meiryukan Sakado 7/9
Another hot and humid day at Meiryukan Sakado. Located in the middle of Saitama, this area is known for being the hottest in all of Japan. Sometimes up to 40 degrees celsius.
Although there are a lot of windows, not much of a breeze. Just a few ceiling fans to spread around the wet, warm air.
Sakado being my #3(kids) and #4(adults) out of the total 6 classes I teach on Sundays. Glad Monday is a holiday!
Although there are a lot of windows, not much of a breeze. Just a few ceiling fans to spread around the wet, warm air.
Sakado being my #3(kids) and #4(adults) out of the total 6 classes I teach on Sundays. Glad Monday is a holiday!
2017年7月4日火曜日
Summer tests
Only a couple weeks left until summer tests.
How are your basics?
- angle of your feet?
- back leg straight?
- front knee bent?
- hips turned in?
- turning on your toes?
- heel down?
- sliding, not stepping?
There is more to aikido than just remembering new techniques. Learn and practice the basics, so you can eventually forget them.
How are your basics?
- angle of your feet?
- back leg straight?
- front knee bent?
- hips turned in?
- turning on your toes?
- heel down?
- sliding, not stepping?
There is more to aikido than just remembering new techniques. Learn and practice the basics, so you can eventually forget them.
2017年7月3日月曜日
流山7/1
季節も暑さもすっかり夏!
流山最初の審査が迫ってきました。
入ったばかりで審査?と思われがちですが
先の級も同じ課目があります。
繰り返し練習することで、基本を身につけ
技でも、自然に怪我をしないように受けが取れるようになっていきます。
まずは覚えていること、出来る事を見て
次のステップに進む準備が出来ていることを
審査していきます。
難しいところもあるけれど、入ってから練習してきたことを頑張って見せてください。
流山同好会 野田 裕
流山最初の審査が迫ってきました。
入ったばかりで審査?と思われがちですが
先の級も同じ課目があります。
繰り返し練習することで、基本を身につけ
技でも、自然に怪我をしないように受けが取れるようになっていきます。
まずは覚えていること、出来る事を見て
次のステップに進む準備が出来ていることを
審査していきます。
難しいところもあるけれど、入ってから練習してきたことを頑張って見せてください。
流山同好会 野田 裕
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