七十二候では、『温風至』(あつかぜいたる)
朝一から扇風機を借りました。
借りて正解の気候でした。
少年部
構え。膝行法。前方回転受け身。体の変更(一)(二)。
審査稽古。
次週に向けて、審査内容全般を稽古しました。
審査前最後の稽古の為か、集中して稽古できていたと思います。
苦手な動作も練習した成果がうかがえました。
いつも審査前の稽古は、少しリラックスしておさらいしてもらうよう心掛けていますが、
もう少し向上して欲しい思いもあって、厳しめの稽古にしました。
審査は仕手、受けどちらも行います。
自身の仕手、受けを向上させることで、一緒に技を行う相手と相乗的に更に
レベルアップしていくことができます。
一般部
斜行、膝行法、前方回転受け身、後方受け身。体の変更(一)(二)。
少年部と同じく審査科目の稽古を行いました。
受けの取り方の質問が多くあって、意識が向上してきているのを感じました。
合気道は相手と近接して行う技が多い為、相対の位置を誤ると上手く
技に入れなくなります。
結果、力で引っ張り回して無理な体制となって、姿勢が崩れて美しい姿勢とは
かけ離れた動作を繰り返すことになります。
手順、角度、位置を意識しましょう。
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