先日TikTok を観ていたら鬼滅の刃の蝶屋敷のモデルが埼玉県川島町にあると流れてきた。ん???川島町?今度坂戸の稽古で行くじゃん!!ということで今回稽古前に行ってきましたー。
日曜日の坂戸の稽古に行くとなると、必然的に加須(又はさいたま)の稽古に参加することになるので合計4時間の稽古。審査や演武前にしか行かない娘も「鬼滅の刃」ということで文句も言わず朝からついてきました。「鬼滅の刃」効果すごい...。
加須の稽古の後、途中昼食をとり、いざ「遠山記念館」へ
稽古をする川島武道館から車で約5分くらいの場所です。
稽古をする川島武道館から車で約5分くらいの場所です。
カーナビと看板を頼りに進んでいくと、大きなお屋敷の前に到着。
この遠山記念館の邸宅は、川島町出身で日興證券の創立者である遠山元一氏が、一時没落した生家を再興させるとともに苦労した母の安住の住まいとして建てたそうで、昭和8年より2年7か月を費やして昭和11年に竣工したとのことです。
襖や壁紙、ガラスなど当時のまま。お母様のために造られただけあり、バリアフリーになっている等工夫が凝らされていました。ガイドの方が丁寧に説明してくださったので思っていた以上に時間がかかってしまい、このままでは稽古に遅れるー!!とのことで途中で切り上げてきました。また今度時間に余裕があるときに来たいと思います。
蝶屋敷のモデルと言われている外観はこの角度のようです↓
坂戸の秋の審査が来月12日にあるのでこの日は審査稽古。
基本動作もみんな集中して行うことができました。
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