2022年12月9日金曜日

Dedication・・・吹上

 サッカーW杯は惜しくもベスト16で我らが日本代表は敗れてしまいました。PK戦にまでもつれ込んだのを是とすべきか、否か。来年はラグビーのW杯が行われます。前回はこちらもベスト16まで進出しましたが、ぜひともこの壁を打ち破って欲しいものです。


ところで先週の稽古でジム先生との雑談から「Dedication」というワードが出てきました。Google翻訳では献身とか奉納とかいう意味と出ますが、類語のDevotionでは信心、帰依、精進などと翻訳されます。

お話の内容的にはおそらく後者の意味だったのだと思います。(こういう時に英語が堪能だとニュアンスをその場で捉えられるのですが。。。)

要するにいろいろな技がありますけれど、ずっと遡ればある一つの動作に辿り着くのではないか?それをアホみたいに見えるほど一生懸命やる、ということです。それがわかっていたとしても、やはり道場で皆さんに伝える、級や段の審査のために技を覚えるのが優先されてしまい、大切なこと、これさえやっておけばということの重みが軽くなってしまっているのではないかという矛盾を感じています。

野球ならキャッチボールやティーバッティング、ゴルフなら素振り、サッカーならランニングやパス練習などズブの素人からプロの一流選手まできっちりやること。養神館では構えから基本動作がそれに当たるのではないでしょうか?

難しい技を覚えるのが目的ではなく、正しい身体操作ができて初めて複雑な技ができるようになるような気がします。



齋藤


2022年12月7日水曜日

Kazo 12/4

 ★少年部

全員でひと通り基本動作を行いました。

DSC_3477.JPG

前方回転受身では後ろ足を高く上げて回転するよう注意して稽古しました。


後半は分かれて審査稽古を行いました。

DSC_3478.JPG


★一般

単独でひと通り基本動作を行いました。

すべての動きで、動き出す時に前足の膝を曲げて重心をかけてから動作を行うように稽古しました。


技は全員で1本、「正面打ち二ヶ条抑え(二)」を行いました。

技の全ての動作も基本動作同様、前膝に重心をかけてから動作を行うようにしました。

↓の写真はその一部抜粋で、二ヶ条で締める時の動作です。

DSC_3487.JPGDSC_3488.JPGDSC_3489.JPG


後半は分かれて審査稽古を行いました。

2022年12月2日金曜日

技を信じる・・・吹上

今朝はサッカーW杯のグループリーグでドイツとスペインと同組になった我らが日本チームが堂々強豪二カ国を破り、予選突破、ベスト16になりました。

私は100%グループリーグ敗退を予想して疑っていませんでした。絶対に勝てるわけない、と思っていました。

ところがコスタリカにいいところなく負けておきながら、強豪国には2−1の逆転勝ち。

びっくりしたなんてものではありません。色々と要因はあるのでしょうがとにかくできればベスト8、あわよくば。。。これはいくらなんでも調子に乗りすぎ。キャプテン翼じゃないんですから。

今回の内容は「だから」ではないのであらかじめお断りしておきますね。

唐突ですが正面打ち・横面打ちの2の技、三ヶ条の2の一回目の引きとか打ち技の正面/側面入身投げについて、私も以前は相手の手を掴んで引っ張るということをやっていました。今、会員の皆さんにも結構同じ事を言って注意しています。

Q:なぜ引っ張ってしまうのか?

A:相手の手を掴んで引っ張った方が相手が動いてくれるから。

というのが予想される答えですが、実はそれが反対で掴んで引っ張る方が相手は重くなり自分は動きにくくなります。掴まない方が相手を軽く動かすことができ、自分も動きに無理が少なくなります。小手返しの崩しも同様で、相手の小手を引っ掛けるくらいでちょうどいい。

剣を扱うと本当によくわかりますが、柄を全力で握り込んでしまうと自分の上体が固まり剣が扱えなくなってしまいます。剣は掴まないわけにはいきませんが、軽くふんわり持ちインパクトの瞬間に握りを絞めるような感じが良いような気がします。剣の方では私も新米・初級者もいいとこですので、いつも力まないように先生から注意を受けています。ふと思い出したのですが、かつてのプロ野球打撃三冠王、落合博満のグリップも力んでなかったですね。

理(ことわり)通りに動くと自ずと相手が技にかかってしまう。合気道も形稽古ですからそういうことが繰り返し何度でも試すことができます。

ある先輩の言葉ですが「技を信じる」ということだと思うのです。自分の先入観や経験の範疇から抜け出さないと新しいことが身についていかない、教えの通りやってみる。自分の常識からかけ離れていて「そんなわけないよー」と思っていてもやってみる。そうすると意外にうまく技がかかったりする。すると楽しくなる。楽しくなるとどんどん稽古したくなる。そうすると少しずつ上手くなってくる。

こんなスパイラルでいきたいものです。


 齋藤

2022年11月28日月曜日

2022年最後の審査に向けて・・・吹上

 この過去3年はコロナ禍により活動自粛や、規模の縮小など今まで当たり前だったことが当たり前でなくなってしまうという今まで経験したことのない世の中で過ごして来ました。

その間、思い返すといいことも悪いこともありました。

合気道においては最初の一年は全ての活動ができないような状態だったかと思います。審査もなし、演武会もなし、稽古ですらできたりできなかったり、でした。

それでもジム先生の工夫でリモートでの稽古や体力作りなどに励めたと思います。また活動自粛の期間に様々な理由で会を離れて行った仲間もいました。反面、変わらず続けている仲間もいます。合気道ができないのであれば他にできることを、ということで新たに何かを始めた方もいるかもしれません。逆に自宅で深く自分の合気道を見つめ直していた方もいるかと思います。

そんな時期を経て、今年は演武会こそなかったものの全ての審査会(明龍館合同を含めて)を行い、人数制限があったものの合宿も復活しました。もうほぼコロナ前に合気道の環境が戻って来たと思います。

そんな2022年の最後に行う審査が吹上では12月17日に行われます。

職場や学校、家庭の状況が変わり、稽古が思うようにできなかった人、それでもなんとか都合をつけてやって来れた人と様々ですが、できなかった人を悪様に思うつもりは全くありませんし、変わらずやって来れた人を殊更に持ち上げるつもりもありません。

それぞれができる範囲で今までやって来たことを、ただやるだけ、それだけだと思います。

審査の会場に立たず、今回の審査を見送る決断をした方もいるかと思います。それも自分で自分を審査した結果かと思います。ただいつかは自分の修行の成果を客観的に他者から判断してもらうことが必要かと思います。そのつもりで稽古に励んでください。

今回受ける方は頑張ってください。次回以降、受ける方は受けられるタイミングで頑張ってください。








齋藤




2022年11月23日水曜日

Meiryukan evening class

The Tuesday evening Noda class has been filled with new members and visitors as of late. 

This class being the only Meiryukan class starting after 7pm makes it possible for weekday working adults to get some extra training in addition to their usual weekend club. Visitors from as far as Urayasu, Kazo, Saitama city, Funabashi and even Ibaraki.

Recently we have been warming up with various breakfalls, before focusing on one or two basic movements, then into a related technique in both the standing and seated version. We finish almost every class with either a simple self defence technique or unique nagewaza. The remaining 30 mintues after class is always jiyu-waza.

Visitors always welcome! 1,000/class



 

2022年11月18日金曜日

Kazo 11/13

 ★少年部

前方回転受身では、全員青帯以上になったので両手でなく片手で受身を行いました。

受身をする前の準備の体勢が重要で、頭を打たないようにしっかり体勢を整える稽古をしました。

DSC_3319.JPG


四方投げの受身も全員で行いました。

DSC_3323.JPG


体の変更()()では、号令の一と二の間の動作で力を抜かないよう注意して稽古しました。


全員で「片手持ち四方投げ()」を行い、残り時間は分かれて審査稽古を行いました。

DSC_3329.JPG


★一般

相対で体の変更()()、臂力の養成()()を行い、

全員で技を2本、「正面打ち正面入身投げ()」、「両手持ち天地投げ()」を行いました。


正面入身投げの時は右肩が緩まないように投げる

DSC_3347.JPGDSC_3348.JPG



天地投げでは、受けを崩している右手が緩まないように投げる

DSC_3349.JPGDSC_3350.JPG

以上の点を注意して稽古しました。


残り時間は分かれて審査稽古を行いました。

2022年11月16日水曜日

Kasukabe club

Regular training 3 days a week here at the Kasukabe city Budokan.

Wednesday mornings from 9:15 we alternate Seniors class and Weapons class. Roughly 4 to 8 people ranging from white belts to black.

Thursday evening is a mixed kids and adults class from 5:45. A nice class for families.

On Saturdays the kids class is from 9:15, then followed by the adult class from 10:30. Free training till 1pm.

Now the Kasukabe club has almost 30 members, including the youngest of all Meiryukan members(just turned 3), as well as the oldest(82 next month).

Most of the Meiryukan joint events are hled here. Kind of like the Meiryukan Honbu.

 

2022年11月10日木曜日

Kazo 11/6

 ☆少年部

2人一組になり、臂力の養成(二)を行いました。

一人が基本動作をして、もう一人が、膝が足の親指の前に出ているかチェックして行いました。

DSC_3269.JPG


全員で「正面打ち正面入り身投げ(二)」を行い

DSC_3276.JPG

後半は分かれて審査稽古を行いました。


最後に「正面打ち自由技」を行いました。

DSC_3281.JPG


★一般

相対で基本動作を行い、全員で「横面打ち三ヶ条抑え(二)」を行いました。

DSC_3284.JPG


後半は分かれて審査稽古を行いました。

最後は相対で終末動作(一)(二)を行いました。

2022年11月8日火曜日

Fall gasshuku 2022

From early Saturday, November the 5th to the late afternoon of Sunday the 6th Yoshinkan Aikido Meiryukan held its first training camp in almost 3 years.

Due to the ongoing pandemic we decided to keep things small and simple, and set the number of participants to 15. All adults, and all brown belt and above.
In the first class we went through 6 or 7 techniques from the shodan test syllabus.
With all participants being 3rd kyu and above, the seniors didn`t really need to help out and got to focus solely on their own training. 

The second class was and hour and a half of jiyu-waza. Correct form, blending with speed and rythym, strong strikes and throws.
We stayed at the new Kasukabe Super hotel. Enjoyed an evening out and relaxed afterwards in the hotel natural baths.

After Sunday`s delicious buffet breakfast we had a special 2 hour seminar at the Tenshinsho Jigen Ryu Shobukan Dojo. Ueno sensei gave an informative lecture on budo and kenjutsu before going into some hands on training in kumitachi.




Following lunch we were back at the Kasukabe budokan for more. The first class was techniques from the yudan syllabus. First time waza for a few students. Great job keeping up!

The second and final class was on handling multiple attackers. Proper body movements and evasions, understanding the flow, controlling and leading.


 

2022年11月7日月曜日

Nikajo and Kotegaeshi keiko

Fall tests are finished and we are back to regular training in Kasukabe. Today we worked on second control.

katate mochi nikajo osae ichi & ni (tachi,suwari)

The first point was to not twist the wrist. Relax and slide forward while cutting down.

As for the feet the focus was on turning on our toes and using hiriki no yosei ni to control and lead our partner.

In Noda the senior kids practiced kotegaeshi. Both the #1 and #2 version from front strike. This technique being a cool and fancy throw is a favourite for most kids. Very aikido-ish!

We worked on big pivots and keeping our hands in front of our bodies while throwing. Uke focused on not throwing themselves, but instead receiving the throw.